更新日 2024年06月12日
知多市では、昭和50年代半ばから、コミュニティを“心ふれあうふるさとづくり"と定め、子どもたちの行動範囲でもある「小学校区」単位に育成を進めてきました。
現在では、市内に10ある小学校区の全てにコミュニティが組織されています。
コミュニティについての説明はコミュニティハンドブックに詳しく記載しております。地域の活動に、ぜひご活用ください。
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市内のコミュニティ
市内10小学校区全てにコミュニティが組織されています。
コミュニティ連絡協議会
地区コミュニティ相互の情報交換や研修などを通じて、知多市のコミュニティ活動の充実と心ふれあうふるさとを育てるまちづくりを実現するために、昭和63年度から「知多市コミュニティ連絡協議会」が設けられています。
会員は、各地区コミュニティから会長と役員の2人が参加しています。主な活動としては、情報交換会や各種研修会を開催しています。なお、これらの活動については、各地区コミュニティの負担金で運営されています。
コミュニティへの支援事業
市では、コミュニティ活動を支援するために、以下の事業を実施しています。
- コミュニティリーダー研修会
コミュニティ連絡協議会との共催で、コミュニティリーダーの養成などを目的とした各種研修会を開催しています。
- コミュニティルーム
各コミュニティ地区内にコミュニティルームを設置し、コミュニティが自主的な活動を展開していくための活動拠点施設として活用していただいています。(現在8施設)
コミュニティ活動を推進し、その健全な発展を図るため、コミュニティが行うコミュニティ活動に要する経費に対し、予算の範囲内で交付金を交付しています。
安心してまちづくり活動に参加できる環境を整備するための補償制度です。