更新日 2025年05月08日
コミュニティ・地区で行う防災訓練、防災研修を支援するメニューを掲載していますのでご活用ください。
様々な訓練メニューを組み合わせることで、コミュニティ単位から少人数単位の集まりまでのメニューを用意できますので、お気軽にご相談ください。
防災訓練メニュー
コミュニティ防災訓練
コミュニティ防災訓練を実施する際の訓練メニューと、訓練作成例をマニュアルにしましたので、ご活用ください。
コミュニティ防災訓練 訓練メニュー[PDF形式:1.41MB]
避難所運営訓練
消火・救助・救護訓練
地区防災訓練
各地区で訓練を行う際は、こちらに記載の訓練メニューや、防災研修支援メニューをご活用ください。
消防八幡出張所市民体験コーナー
消防署八幡出張所市民体験コーナーへお申し込みください。
少人数の集まりの訓練メニューとしては、地震体験、煙避難体験、応急手当訓練、防火・防災クイズ、火災予防・防災に関するビデオ視聴
訓練の申し込み
防災危機管理課(0562-36-2638)
消防本部予防課(消防署内)(0562-56-0147)
防災研修支援メニュー
市では、ボランティア団体、市職員等が出向いて防災研修支援などを行っています。
会場の手配、机・イスの確保、参加者への周知、マイク及びホワイトボードなどの設備の使用許可などは事前に準備をお願いします。
HUG(避難所運営ゲーム)、クロスロードの防災研修
知多市防災リーダー会または、福祉救援ボランティア「こだま」を講師に、HUGやクロスロードの講座を行います。
支援対象は、コミュニティや自主防災組織などのほか、市民で構成される10人以上のグループです。
※先着順のため、申込の際は防災危機管理課(0562-36-2638)までお問い合わせください。
HUG(避難所運営ゲーム)とは
避難者のコミュニティや自主防災組織などのほか、市民で構成される10人以上のグループコミュニティや自主防災組織などのほか、市民で構成される10人以上のグループ年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こるさまざまな出来事にどう対応するかを模擬体験するゲーム
クロスロードとは
災害への備えや大地震が起こった時の対応など災害時の「ジレンマ」の状況を出題し、決断すべき場面を模擬体験することで、災害対応を自らの問題と捉え、異なる意見や価値観の気づきが得られる、決断の「分かれ道」を描いたゲーム
出前講座「地震防災について」
市職員が出向き家庭でできる地震の備え等について出前講座を行います。
1身近な防災・減災(防災危機管理課)
2耐震診断・改修などについて(都市計画課)
3避難所の運営(福祉課)
1に加えて、2~3の内容を追加で選んでいただけます。
申請書を生涯学習スポーツ課(市民活動センター内)または防災危機管理課へ提出してください。
詳しくは、知多市「知って得する出前講座」をご覧ください。
家具固定推進員の派遣
愛知県家具固定推進員が家具固定器具の取付実演や啓発活動を実施します。
詳しくは、愛知県のホームページ(外部リンク)をご覧ください。
健康生活支援講習「災害時の避難所生活に役立つ知識」
知多市赤十字奉仕団が出向き講習を行います。
詳しくは、福祉課(0562-36-2650)へお問い合わせください。
備蓄食糧の払い出しと、防災資機材の貸し出しについて
地区やコミュニティなどで、防災関係事業を実施する際には、啓発品として市の備蓄する食糧を配布することもできます。
また、訓練で使用する防災資機材の貸し出しも行っていますので、ご活用ください。
→詳しくは、こちら
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