更新日 2020年08月19日
皆さんが、自宅のパソコン等から、インターネットを利用して行政機関に申請や届出を行う際には、
他人によるなりすましや、通信途中での改ざんが行われていないことを確認する機能が必要になります。
公的個人認証サービスは、利用者に「電子証明書」を交付し、これを使って申請・届出に
「電子署名をする」ことにより、申請・届出が利用者自身によるものであることを行政機関が
確認できるようにするサービスです。
インターネットで出来る行政手続き
公的個人認証サービスを使って、自宅等のパソコンからインターネットで出来る手続きは、
今後、順次拡大される予定です。詳しくは、下記を参照してください。
-
- 知多市手続き
- 愛知県手続き(あいち電子申請・届出システム)(新しいウインドウ)
- 国税電子申告・納税システム ホームページ(新しいウインドウ)
- 電子政府の総合窓口(e-Gov)(新しいウインドウ)
- 公的個人認証サービス ポータルサイト(新しいウインドウ)
マイナンバーカードにおける署名用電子証明書
マイナンバーカードには、インターネットで確定申告(e-tax)等を行う署名用電子証明書が
標準機能として装備されています。(申請時に不要としていない方に限ります。)
対象者
市の住民基本台帳に登録されている15歳以上の方
有効期間
発行から5回目の誕生日まで
(※ただし、氏名・住所・生年月日・性別のいずれかに変更があった場合はその時点で失効します。)
マイナンバーカードの他に必要なもの
インターネットで確定申告(e-tax)等の行政手続きを行うには、次のものが必要です。
・インターネットが利用できるパソコン
・マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタ(ICカード読取装置)
※マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタについては、公的個人認証サービスポータルサイトで
確認してください。
公的個人認証サービス ポータルサイト(新しいウインドウ)
失効した署名用電子証明書の再発行
氏名・住所・生年月日・性別のいずれかの変更等で署名用電子証明書が失効したあと、
再度発行を希望する場合は、ご本人様が手続きしていただく必要があります。
マイナンバーカードを持参のうえ、ご本人様が市民窓口課へお越しください。
住民基本台帳カードにおける電子証明書
住民基本台帳カードの中に電子証明書の新規発行は平成27年12月22日をもって終了しました。