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カタール&知多市 友好の扉

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更新日 2018年05月09日

広報掲載コラム カタール&知多市 友好の扉
Essay "The Gate of Exchange"

カタールとの友好交流を進めるには、カタールのことをよく知る必要があります。カタールに関する情報を、広報ちたに隔月で掲載しています。

第13話 カタール見聞録5 (平成21年2月28日~3月6日)

カタール大学は、昨年に引き続き2度目の訪問となりました。大学は1974年に設立され、男性・女性のキャンパスに分かれています。学生の数は8000人ですが、8割を女性が占めています。女性の方が勤勉なのだそうです。広大な敷地を奥まで進むと、校舎、道路など、至る所工事中でした。

「ジャパニーズクラブイベント」として、われわれ交流団の訪問を知らせるチラシが掲示されていました。ジャパニーズクラブの顧問の先生と、約20人の女子学生が交流団を温かく出迎えてくれました。交流団の紹介後、花の種と押し花のしおりをプレゼントしながら交流をスタート。墨汁と筆を使って半紙に「花」と書く習字の体験と、扇子に名前を漢字で書き、漢字の持つ意味も教えると大喜び。扇子を広げたり、半紙に書いた作品を手に持ち、記念写真を撮り合いました。習字体験は大人気で、交流のきっかけとしては最適のイベントでした。日本語をすらすらと話す学生は少なかったけれど、片言の日本語と英語を話すので、大体のことは通じているように思いました。

交流後は、学生の案内で広い構内を見て回ることができました。学部は6学部(英語、アラビア、人文、イスラム法学、美術、工学)があり、薬学部を新設中で、国を挙げて教育に力を注いでいることがうかがい知れました。構内には女性専用の施設があり、中にはモスク、ラウンジ、ビリヤードがあり、アバヤ(女性用の民族衣装)を脱いでくつろいで談笑している場面を見ました。
ドーハ市街を一望できる小高い場所から、男子キャンパスだと教えられたものは、イスラム様式の風変わりな建物でした。
アバヤに身を包んで優雅に歩く学生の姿に見とれつつ、これからのカタールを担うことになる彼女たちにエールを送りながら大学を後にしました。

カタール大学の写真

(平成21年7月16日号掲載)

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第12話 カタール見聞録4

滞在5日目、フォーク・クリエイティビティセンターを訪問しました。古き良きカタールの民俗文化の継承を目的とした文化歴史資料館で、民族衣装、木工芸、ヤシ工芸、紡績・織物、石こう細工、宝石、革工芸、陶器、絵画の9のユニットで構成されていました。

民族衣装では、花嫁が身に付ける黒いレースのストールを製作していました。1~2mmほどの細かな網の目に金のチップを一目ずつ組み込みながらデザインしていく、根気のいる大変な作業でした。仕上がりはとても美しく、試着するとイスラムの香りに包まれるような新鮮で不思議な気持ちになり、製作の体験をしてみたいと興味を引かれました。

ヤシは、緑の葉もドライの枝も茎も実もすべて利用できるとても重要な資源で、古くからその繊維の丈夫さを利用してヤシ工芸が行われてきました。暑さをしのぐ天井やクロス、バスケットなど、日常的に幅広く使われていたようです。ヤシをベルト状に編んで構成していく実演は、代々培われた生活の知恵を垣間見るひとときでした。押し花のしおりをプレゼントすると、本で挟んで作ったのかと問われ、共に興味を誘い合う時を持った気がしました。今後、この場所を拠点に文化的交流を図っていくことも可能ではないかと、期待が膨らむ訪問になりました。

帰国後、カタールの魅力と感動を市民の方々にお伝えしたいと、知多市国際交流協会や小学校での国際理解講座など、さまざまな所で報告会をしました。知多市がカタールと万博以来つながりがあることは知っていても、実際どのような国か想像もつかないという方が多く、スライドを使っての説明を興味深く聞いていただきました。やはり風土やそこでの人々の生活ぶりに、一番関心を持っていただけたようです。また、産業まつりなどでは民族衣装の試着体験がとても好評で、家族で試着してポストカードにする方もいました。

今後も機会があれば報告会や民族衣装試着会、アラビア料理・書道などを行いますので、どうぞ参加していただきたいと思います。

(平成21年3月16日号掲載)

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第11話 カタール見聞録3

カタール人がどんな生活をしているのかというのは、興味があるところです。皆の関心の高かった市内探訪が実現し、シティセンターを訪れました。中近東最大級を誇るショッピングセンターです。モールの中央部吹き抜けのドームの中にはアイススケートリンクがあり、センターの冷房装置を兼ねていました。巨大なヤシの木が何本も植えてあり、グリーンのオアシスもあり、とても癒されます。ブランドショップはもちろんのこと、チョコショップ、デーツ、ラクダの骨の工芸店、ペルシャじゅうたん店、アンティーク雑貨店などがあり、街の中では見かけなかったカタールの民族衣装ソーブ(男性)、アバヤ(女性)を着た人を多く見かけました。日本と同じように、入口には花屋、果物、野菜類が豊富に並んでいました。野菜は鮮度が悪いが、値段は安いように感じました。輸入品がほとんどで、ドライフルーツ類も種類が多く、野菜をはじめバラ売りで無駄がありません。イスラムの国なのでアルコール類は販売していませんでした。参考までに価格帯は、ビーフ960~2250円/kg、リンゴ(中国産)180~390円/kg、トマト(オランダ産90~480円/kg、ジャガイモ(サウジアラビア産)90~150円/kg。ガソリンは1リットル当たり20円。カタール人の暮らしを垣間見ることができました。

また、スポーツ交流の可能性を求めて、世界最大級の室内スポーツ施設アスパイア・アカデミーを訪問しました。そこでは世界クラスのアスリート養成ばかりではなく、授業の一環として引率されてきた子どもたちが、専門家によるスポーツ指導を受けている光景に心を打たれました。スポーツによる相互訪問ができるといいと思いました。

市場の野菜の写真

(平成20年11月16日号掲載)

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第10話 カタール見聞録2

スークワキーフは、まるでアラビアンナイトの世界に飛び込んだかのような異国情緒あふれる古い市場です。生活雑貨を売る店、香辛料やドライフルーツを並べた店、香水、布、真珠、金などの専門店が軒を連ね、迷路のように通路が入り組んでいます。文化フェスティバルの会場として、私たち知多市はこの古いスークに出展しました。灼熱の昼間を避け、夜6時を過ぎるとどこからともなく人々が集まってきます。家族連れ、アバヤ姿の女性、民族衣装のカタール人、アラブ人が私たちの展示に参加しました。お互いに刺激を受け、異文化交流の貴重な体験ができました。

 「幸せなら手をたたこう」と、日本の歌を披露し、迎えてくれたのはアルバヤーン女子学校の日本語を勉強している生徒、小学校4年生から6年生の子どもたちでした。マナーをしっかりしつけされ、明るく、純粋な目で、自分の意見をはっきり発言できる姿に私たちは驚かされました。また、カタール大学で日本語を学ぶ学生たちも、日本を知りたいと積極的に大使館を通して情報を得ており、私たちにも興味を示してくれました。

ハマド首相の「教育は国づくり」という言葉に、今後も教育を通した交流を期待したいと思っています。

 カタールの女の子と男性の民族衣装のイラスト

(平成20年9月16日号掲載)

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第9話 カタール見聞録1

―知多市カタール友好交流調査団渡航記(2月27日~3月4日)―

カタール。好奇心をくすぐられる砂漠の不思議な国。14時間のフライトを経てようやく着いたドーハの街並みは、前回の訪問から1年足らずにもかかわらず、成長著しく、驚がくするとともに感動を覚えました。

市民交流の道を広げるためのこの訪問では、宗教や習慣の違いなど困難も予想されました。しかし、ドーハ文化フェスティバルで多くの人々と言葉を交わし、カタール大学のほか、いろいろな施設で文化や教育・伝統に触れ、楽しみながら交流の糸口を探したいと思っていたわれわれには、肌でカタールに触れることができた忘れられない体験となりました。(平松典保代表)

調査団は、滞在期間のほぼ毎晩、文化フェスティバルに知多市ブースを設置し、カタールの人々に知多市の魅力や日本文化に触れていただきました。

初日には遠慮がちに見ていた現地の人も、時間が経つにつれて参加をしてくれました。抹茶の味は現地の方には受け入れられないので、薄目にして差し上げたり、新聞紙でかぶとの制作を体験してもらったり。かぶとは好評で、日本から持ち込んだ新聞紙がすぐになくなり、現地で調達することになりました。書道の体験では、参加者の約8割がアバヤ姿の女性。相手の名前を聞き取り、ひらがなで表現しましたが、自分の分だけでなく、家族全員分を欲しがる方が目立ちました。押し花は手元が暗い中での体験でしたが、多くの人に楽しんでいただきました。

知多市ブースで押し花体験をするカタールの人々の写真

(平成20年7月16日号掲載)

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第8話 国旗

カタール国旗は、1971年にイギリスから独立した際、北部の部族が古くから使っていた部族旗を国旗として制定したものです。諸説ありますが、白色は平和を表し、茶色はカタールがかつて戦争で流した血を表しているといわれています。茶色は独特の色合いをしていますが、これはもともと、ほかのイスラム諸国と同じ赤色だったものを、区別しやすくするためにエビ茶色に変更したといわれています。隣国のバーレーン国旗と区別しやすいこともあり、今ではその色を公式の国旗の色としています。また、9つのギザギザは、カタールが独立当時、9つの部族で構成されていたことを表しています(現在は7つ)。サイズも正式には横の長さが縦の約4倍というユニークなものです。

カタールの国章は、1976年に制定され、そこに描かれているシンボルは、中東諸国に共通するものが多くあります。例えば、アラブの伝統的な刀は、サウジアラビアやオマーンの国章にも登場します。海上交易を表すダウ船は、クウェートやアラブ首長国連邦の国章にも登場します。

このように国旗や国章は、その国の風土、歴史、文化などが象徴的に表現されています。そのため、その国を理解するのに必要な多くの情報を読み取ることができます。

上:カタール国旗 下:カタール国章

上:国旗 下:国章

(平成20年3月16日号掲載)

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第7話 イスラム教

カタールには厳格なイスラム教徒が多く、モスクといわれる礼拝堂が街のいたる所にあります。また、ミナレットといわれる高塔からの放送に合わせて、1日5回のお祈りをしています。

イスラム教には、ラマダンといわれる約1カ月間の断食があります。この期間は、日の出から日没までは、食べること、飲むこと、タバコを吸うことなどが禁止され、レストランやカフェも一部を除いて閉まります。しかし、この断食をそれほど苦痛と感じることなく、逆に日没後の夕食を楽しみにしている人も多くいます。夕方から、豪華な夕食を準備し、近所にスイーツなどを配ります。そのためか、ラマダン期の食料の消費量は通常期より多くなるともいわれています。

イスラム教では、お酒を飲むことが禁じられています。外国人は飲むことができますが、ホテルの中など場所が限られます。豚肉を口にすることも禁じられており、代わりに羊や牛、鶏、ラクダの肉を食べます。また、ギャンブルも禁止されています。ラクダや馬のレースもありますが、どれもお金を賭けるものではありません。厳しい規律ばかりで窮屈なイメージを持つかもしれませんが、カタールの人々には、ごく当たり前のことばかりで、特に大変とは思ってはいないようです。

モスクでの崇拝の様子

(平成19年11月16日号掲載)

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第6話 食文化

砂漠の国からスパイシーな料理を想像する人も多いのではないでしょうか。アラビア料理には、多くのスパイスが使われます。先月のカタール講座では、アラビアの伝統料理である炊き込みご飯とスープの試食が行われ、ここでもターメリック、シナモン、ディルなどたくさんのスパイスが使われました。

アラビアの伝統料理では、遊牧民が簡単に持ち運ぶことのできたコメやヤシの実、一緒に遊牧した羊やラクダの肉などが使われました。また、昼食を1日の食事のメインとし、もっとも暑い時間にたっぷりと昼休みを取っていました。現在のカタールでは、このような伝統料理に、インドやレバノンなど各国のスパイスが加わり、新たな食文化が生まれています。首都ドーハなどでは、イタリアン、フレンチ、中華料理、日本料理など、世界の料理を味わうことができます。

 また、最近ではジュースバーやスイーツショップがとても人気です。飲酒が禁じられているイスラム教徒の人たちの楽しみとなっているようです

(平成19年9月16日号掲載)

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第5話 真珠

首都ドーハの海岸線沿いには、真珠をモチーフにした巨大なモニュメントがあり、かつて栄えた真珠産業の伝統を現代に伝えています。

エネルギー産業で発展しているカタールは、かつて真珠産業が盛んでした。20世紀の始めには、およそ13,000人が800隻ものダウ船で真珠漁をしていました。しかし、天然真珠の減少、日本での養殖真珠の開発などにより、カタールの真珠産業は衰退していきました。

真珠漁は、4月から10月にかけて3回、長いときには3カ月半もの間、海に出ます。大変な重労働で、朝から晩まで何十回と海に潜ります。甲板では、海に潜る船員を励ますため、残りの船員たちが手をたたき、歌を歌い、パーカッションなどの楽器を演奏しました。こうしたことから、真珠漁のダウ船を、「音楽の学校」と呼ぶ人もいます。

船上の生活は、とても厳しく、ヤシの実、米、魚を食べ、真水は、常に不足し、果物や野菜はありませんでした。また、潜水を繰り返す船員たちは、呼吸器の病気にも悩まされていました。

紀元前から続く真珠漁には、多くの伝説があり、真珠は「天使の涙」「海の底に落ちた露のしずく」ともいわれていました。美しい真珠を手に入れるための労苦は、今もカタールの人たちの心の中に受け継がれているに違いありません。

真珠の取引所

(平成19年7月16日号掲載)

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第4話 スポーツ

(平成19年3月16日号掲載)

カタールは、「ドーハの悲劇」の舞台となった国として、よく紹介されます。1993年、サッカーのワールドカップ・アメリカ大会のアジア地区最終予選で、日本代表が終了間際のロスタイムに同点ゴールを決められ、予選敗退が決定してしまい、「ドーハの悲劇」として語り継がれています。

もちろん、サッカーはカタールで人気のスポーツですが、それだけではありません。バスケットボールやバレーボールも大変人気があります。昨年12月に首都ドーハで開催されたアジア大会では、メディアを通じて多くの素晴らしいスポーツ施設が紹介されました。中でも、2月に市長らが訪問した「アスパイヤー・アカデミー」は、大会のメイン会場だったハリファ競技場のすぐ隣にある、世界最大級の屋内の複合スポーツ施設であり、世界レベルのアスリートを養成しています。カタールは2016年のオリンピックの招致を表明しています。

一方、乗馬やボートレース、ラクダのレースなどの伝統的なスポーツも人気で、盛んに行われています。

このようにカタールでは、サッカーだけでなく、幅広い分野でのスポーツが活発に行われ、スポーツを通じた人材の育成に積極的に取り組んでいます。

イラクと対戦するカタールのバスケットボールチーム

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第3話 アラビアンコーヒー

(平成18年11月16日号掲載)

9月に開催された、ふれあいプラザ祭では、アラビアンコーヒーの試飲を行い、多くの人に飲んでいただきました。カタールで、このコーヒーは、お客様をおもてなしする上で、今も昔も欠かせないものとなっています。

入れ方は、まずフライパンでいったコーヒー豆をつぶして粉にして、お湯と一緒にポットに入れ、つぶしたカルダモンを加えます。カルダモンは、アラブ諸国でよく使われるショウガに似た香りのするスパイスです。沸騰させてできあがりです。

飲むには、独特の作法があります。まず、お客様をもてなす主人は、甘く漬けたナツメヤシの実をお客様に食べてもらいます。そして、右手に取っ手のない小さいカップを数個重ねて持ち、左手に持ったポットからコーヒーをカップの3分の1ほど注ぎ、順にお客様に手渡します。主人は、すべてのお客様に注ぎ終わったら、最初のお客様から再び注ぎに回り、これを何度も繰り返します。お代わりが要らなくなったら、親指と人差し指でカップを左右に数回振って見せます。これが「ごちそうさま」のサインです。

さて、このコーヒーの味は? というと、ふれあいプラザ祭での、皆さんの反応は、「おいしい」と何杯も飲む人、「においがきつい」とカップに口を付けるだけの人など、さまざまでした。今後も、皆さんに飲んでいただける機会をつくっていきますので、ぜひカタールの味をお試しください。

アラビアンコーヒー用のポット、カップ

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第2話 カタールの装い

(平成18年9月16日号掲載)

カタールの夏は気温が45度にもなり、雨もほとんど降りません。今回は、砂漠の国、カタールのおしゃれな装いを紹介します。

愛知万博のカタール館でご覧になった方も多いと思いますが、多くの人は、伝統的な民族衣装を着ています。男性は、「ソーブ」という地面まで届くほど長いシャツを着ています。ほとんどが白色で、襟や手首のデザインを少しずつ変えておしゃれをしています。また、女性は、美しく精巧な刺しゅうが施された「アバヤ」という服を着ています。これらの民族衣装の美しさは、世界中のデザイナーを魅了しています。

お香をたき、香水をつける人も多くいます。中には自分だけの香水をオーダーメイドして香りを楽しむ人もいます。

また、万博ですっかり有名になったアラビアンタトゥ「ヘンナ」は、祭事など特別なときの女性だけのおしゃれです。染料となるヘンナの木の葉をすりつぶし、手などを好みのデザインに塗ると、その部分が1、2週間ほど黄褐色に残ります。

このようにカタールの人たちは、身なりにとてもこだわり、おしゃれを楽しんでいます。市民協働課では、これらの民族衣装を貸し出しています。カタールの装いを体験してみませんか。

カタール情報「カタールの装い」

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第1話 2つの港を結ぶLNGタンカー

(平成18年7月16日号掲載)

知多市には、LNGの受け入れ港があります。入港するおよそ5隻に2隻はカタールからのタンカーです。カタール北部の工業都市ラス・ラファンにある積み出し港から約12,000kmの航路を、約半月かけて知多の港にやってきます。

カタールから輸入された天然ガスは、電気や都市ガスにその姿を変えて、私たちの暮らしに不可欠なものとなっています。

カタールは、かつて栄えた真珠産業からエネルギー産業へと大きく方向転換しており、LNGタンカーは現在のカタールを象徴するものです。「あの船、カタールから来たのかな?」、タンカーを見たとき、はるか遠く離れたカタールへ思いをはせてみてはどうでしょうか。

LNGタンカー

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