犬の登録
愛犬と過ごすために必要な届出
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は生涯1回の登録と、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
狂犬病予防注射について
生後91日以上の犬は、毎年1回、4月から6月の間に狂犬病予防注射を受けさせなければなりません。
なお、令和2年度については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるやむを得ない事情により期間内に予防注射を受けさせられなかった場合には、やむを得ない事情が消滅した後に速やかに予防注射を受けさせたときは、期間内に予防注射を受けさせたとみなす特別措置が設けられました。
犬の体調が悪いと思われる場合は、かかりつけの獣医師へご相談ください。
狂犬病予防注射を見合わせる場合は、診断書を知多市環境政策課へご提出ください。
狂犬病予防注射は集合注射会場または動物病院で受けてください。
集合注射で注射をする
令和2年度の狂犬病予防集合注射につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために中止します。
狂犬病予防注射は、自粛要請解除後にかかりつけ動物病院にて接種するようお願いします。
ご理解のほどよろしくお願いします。
なお、例年は4月から5月にかけて集合注射を実施しています。
動物病院で注射をする
注射済票(プレート)がもらえた場合
狂犬病予防注射済票は必ず犬に着けてください。
注射済票(プレート)がもらえなかった場合
まだ手続きは完了していません。知多市環境政策課までお越しください。
狂犬病予防注射済票(プレート)をお渡ししますので、必ず犬に着けてください。
持ち物
愛犬手帳、お知らせハガキ、注射済証(獣医師が発行したもの)
注射済票交付手数料:550円
犬を飼うことになった
30日以内の市役所への届出が義務付けられています。
鑑札(プレート)をもらったら必ず犬に着けてください。
(記入例)犬の登録申請書(PDF形式:69KB)(A4用紙1枚)
新しく犬を飼う場合
狂犬病予防注射が済んでから登録の手続きをしてください。
登録手数料:3,000円
下記動物病院であれば、狂犬病予防注射と併せて登録の手続きを行うことができます。
市から委託を受けている動物病院一覧表(PDF形式:62KB)(A4用紙1枚)
人から譲り受けた場合
それまで登録されていた市町村の鑑札と注射済票をお持ちください。
前の飼い主の氏名、住所がわかるようにしておいてください。
犬を飼う場所または飼い主が変わった
30日以内の市役所への届出が義務付けられています。
犬の登録事項変更届出書(PDF形式:80KB)(A4用紙1枚)
(記入例)犬の登録事項変更届出書(PDF形式:99KB)(A4用紙1枚)
知多市環境政策課で手続きをしてください。
持ち物…愛犬手帳、鑑札、注射済票
市内から市外への転出
転出先の市町村で手続きをしてください。
持ち物…鑑札、注射済票
犬が死亡した
30日以内の市役所への届出が義務付けられています。
(記入例)犬の死亡届出書(PDF形式:66KB)(A4用紙1枚)
火葬に知多斎場をご利用の方は、斎場でも手続きができます。→知多斎場
持ち物…鑑札、注射済票
鑑札、注射済票の再交付
鑑札または狂犬病予防注射済票の再交付をうけようとするとき
犬鑑札・狂犬病予防注射済票再交付申請書(PDF形式:59KB)(A4用紙1枚)
(記入例)犬鑑札・狂犬病予防注射済票再交付申請書(PDF形式:71KB)(A4用紙1枚)
鑑札再交付手数料:1,600円
狂犬病予防注射済票再交付手数料:340円
webシステムから手続きを行う
市内転居による犬の登録事項変更届出(市外からの転入は窓口のみの受付)及び死亡届は、「あいち電子申請・届出システムサービス」から手続きすることも可能です。
あいち電子申請・届出システムサービス(新しいウィンドウで開きます)
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