「知多市における外国人市民の生活に関する調査」報告書平成２４年３月

調査結果概要

回答者の属性

• 18歳から67歳までの288名がアンケートに回答をしてくれました！
• 平均年齢は38歳。働き盛りの青年層の意見が盛り込まれています。
• 回答者の半数が永住者資格を取得しています。
• また、そのほとんどが日本に住み続ける予定をしています。

回答者の雇用状況

• 回答者の就業状況は、非正規労働者が正社員雇用を上回ります。
• 男性でも「無職で求職中」が8.5％もおり、きびしい状況です。

回答者の社会参画

• 回答者の9割近くが、知多市は住みやすいと回答しています。
• 地域コミュニティに関わりたいと感じている回答者が、ほぼ6割います。
• また、これまでに地域の行事、学校関係の行事などに参加したことがある方も多いです。

市への要望など

• 生活面では、言語で不自由や不安を感じることが多いようです。
• 回答者の半数以上が、「緊急時に防災情報を多言語で放送してほしい」、「行政サービスを多言語で教えてほしい」と答えています。

回答者の声（一部抜粋）

• 108名の回答者が、自由記述で様々な意見を寄せてくれました。

報告書ダウンロード

1. 表紙・緒言・奥付(PDF形式：190KB)
2. 目次(PDF形式：82KB)
3. 報告書本文(PDF形式：2MB)
4. アンケート調査票（参考）(PDF形式：520KB)

多文化共生事業へ戻る

「市民協働課（市民活動センター）」トップへ戻る