更新日 2026年06月02日
令和7年度
日本語ボランティア養成講座
外国人市民のための日本語教室における日本語学習の指導者の新規獲得と育成を目的に、市民活動センターで全3回(12月6日、12月13日、12月20日)講座を実施しました。
講師に岩田 則子さん(公益財団法人名古屋YWCA)を迎え、延べ57名の方に参加していただきました。
また、市内の地域日本語教室「知多市にほんごの会」へ訪問し、日本語ボランティアの実際の活動の様子を見学しました。
参加者から 「日本語教室の役割について改めて学ぶことができ、理解が深まった」「日本語教室の役割として、心のよりどころや異文化交流の場になることがわかり、モチベーション
アップにつながった」「学習者が楽しそうに学んでいて、ボランティアと良い関係を構築できていると思った」など様々な感想をいただきました。

多言語生活オリエンテーション
市内の外国人市民に、日本での日常生活を送るのに役立つルールや情報を直接多言語で提供し、地域社会への理解を促進することを目的に、令和8年1月25日に、つつじが丘コミュニティセンターで、多言語生活オリエンテーションを実施しました。
前半は、「地震と避難所」について、市役所防災危機管理課が講座を行いました。
ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、中国語の同時通訳をし、日本語がわからない参加者にも講座を聞いてもらうことができました。
講座のテーマは、外国人市民が困っていることや、新しい制度などニーズを把握して決めています。
後半は、市民の方から無償でいただいた学用品を参加者に無償で提供する譲渡会を行いました。
今回は、6か国、40名の方に参加していただきました。
また、多文化共生に興味のある10名の方にサポーターとして事業に携わっていただきました。

災害時外国人支援活動講座(愛知県と共催)
この講座は、大規模災害時に外国人県民の対応を直接行う市町村職員、国際交流協会職員及び社会福祉協議会職員等に対して、「多文化防災」への理解を深めることを目的に、実施したものです。
(1)オンライン講座
災害時の外国人支援に関する基礎知識や、愛知県・知多市の現状及び取組状況などについて、令和7年12月1日から「あいち多文化共生ネット」YouTubeチャンネルにて全6本の講座を掲載しました。
(2)避難所運営講座/模擬避難所訓練
令和8年2月1日に知多市勤労文化会館やまももホールにて開催しました。
当日は、愛知県内の行政職員、国際交流協会職員、社会福祉協議会職員、NPO・企業・多文化防災に関心のある市民など、74名が参加し、災害時に外国人住民が直面する課題や、やさしい日本語による情報発信、多言語支援の重要性について学びました。
また、避難所運営を想定したグループワークや意見交換を通して、言葉や文化の違いに配慮した支援のあり方について理解を深めました。
参加者からは、「災害時に外国人住民が困ることを具体的に知ることができた」「日頃からの地域でのつながりが大切だと感じた」などの声がありました。

令和6年度
日本赤十字社愛知県支部連携事業(キャリア教育支援)
令和7年3月13日、日本赤十字社愛知県支部、名古屋グランパスと連携し、キャリア教育支援事業を実施しました。
名古屋グランパスでポルトガル語の通訳の仕事をしている佐々木トニーユタカ氏による通訳の仕事についての講話を通じて、子どもたちが様々な職業の社会的役割や自己の生き方について考える機会となりました。
また、通訳という職業を紹介するとともに、自身のルーツや現在の活躍に繋がるまでの苦労や挫折などのエピソードを聞くことができました。
馴染みのあるスポーツチームに関わる仕事に、つつじが丘小学校の6年生(54名のうち15名は外国にルーツを持つ児童)は興味深々で話を聞いていました。
話を聞いた児童からは、「何よりも諦めないことが重要だと学んだ」「誰かの役に立てる職業を目指したい」という感想がありました。

つつじが丘小学校6年生の児童との集合写真 児童が講師に質問する様子
多言語生活オリエンテーション
市内の外国人市民に、日本での日常生活を送るのに役立つルールや情報を直接多言語で提供し、地域社会への理解を促進することを目的に、令和7年1月26日に、つつじが丘コミュニティセンターで、多言語生活オリエンテーションを実施しました。
前半は、「日本での学校生活」について、市民活動団体のちたビジョンプロジェクトが、「就学援助」について、市役所学校教育課が講座を行いました。
ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、中国語の同時通訳をし、日本語がわからない参加者にも講座を聞いてもらうことができました。
講座のテーマは、外国人市民が困っていることや、新しい制度などニーズを把握して決めています。
後半は、市民の方から無償でいただいた学用品を参加者に無償で提供する譲渡会を行いました。
今回は、6か国、42名の方に参加していただきました。
また、多文化共生に興味のある6名の方にサポーターとして事業に携わっていただきました。

講座の様子

講座の様子 託児スペースの様子

市民の方からいただいた学用品
日本語ボランティア養成講座
外国人市民のための日本語教室における日本語学習の指導者の新規獲得と育成を目的に、市民活動センターで全3回(9月29日、10月6日、10月13日)講座を実施しました。
講師に矢島 清香さん(公益財団法人名古屋YWCA)を迎え、延べ77名の方に参加していただきました。
参加者から 「自分のできる範囲で地域の方や市の取組みに参加したい」「外国人市民に対して勝手なイメージを持っていたことに気づけた」「日本語教室の活動を実際に見学したい」「外国人市民の視点で問題を考え、寄り添う大切さを学べる良い機会だった」など様々な感想をいただきました。

講座の様子 トランプを使った多文化共生を学ぶゲーム
行政職員向けのやさしい日本語研修
市役所へ来庁する外国籍市民が増えている中で、職員が外国籍市民に寄り添い、適切な対応ができることを目的に、令和6年8月15日に、行政職員を対象としたやさしい日本語研修を実施しました。
名古屋港出入国在留管理局在留支援部門の方を講師に招き、やさしい日本語に言い換える、書き換えるポイントを学びました。
「やさしい日本語」とは、普段使われている日本語を外国人にもわかるように配慮した、簡単な日本語のことで、常に決まった一つの正解があるわけではありません。やさしい日本語を活用することで、翻訳・通訳が不要となり、効率よく情報を伝えることができます。
わかりやすい、平易な言葉遣いや表現は、外国籍の方だけでなく、子どもやお年寄り、障がいを持つ方にとっても有効とされる、これからの社会に必要な共通言語です。
(やさしい日本語への置き換えの例)
・高台に避難してください → 高(たか)いところに 逃(に)げてください
・土足厳禁 → 靴(くつ)を 脱(ぬ)いでください
・公共交通機関でお越しください → 電車(でんしゃ)や バスで 来(き)てください
出前講座(佐布里小学校)
令和6年6月21日に、佐布里小学校の6年生を対象に、多文化共生について出前講座を実施しました。
自分自身の好きなものや得意なことや価値観が、隣にいる友達や近所に住んでいる人と違っていることを知り、自分の「当たり前」が他の人の「当たり前」とは違うことを学びました。
また、学校や地域で、多言語で表記されているものや、ふりがながついている看板など、多文化共生の取組みを紹介しました。

- PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。アドビシステムズ社から無料で配布されておりますので、こちらからダウンロードしてご利用ください。


