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プラスチック類定期収集によるごみ減量等の効果について

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プラスチック類定期収集について

 

 プラスチック類の資源化を推進するため、令和6年4月から、プラスチック類のごみ収集場所での回収を開始しています。

 従来のトレイ・プラスチック製容器(食品用)・発泡スチロール・ペットボトルキャップに加え、プラスチック製容器包装(プラマークがあるもの)全般と、プラスチック製品(大部分がプラスチックでできたもの)を、週1回、燃えるごみの収集場所で資源として回収しています。

 

ごみ減量等の効果について

 

指定ごみ袋販売数

 

 令和6年度(2月末時点)の知多市指定ごみ袋販売数は、令和5年度同時期に比べ、45Lと30Lで減少し、20Lは増加しています。このことから、各家庭で使用するごみ袋のサイズダウンが進んでいるといえます。また、令和6年度9月から販売開始された10L袋も合わせて、指定ごみ袋全体でも142,000枚減少していることから、全体のごみ量も減少していることが分かります。
 

指定ごみ袋販売数の比較グラフ

指定ごみ袋販売数の表

 

家庭系ごみ排出量

 

 令和6年度1人1日当たりの家庭系ごみ量は2月末時点で481gでした。令和5年度同時期では513gだったため、32g減少しました。

 

 令和6年度のごみ排出量について詳しくは「ごみ・資源の処理状況」をご覧ください。

 

 

今後もプラスチック類の分別にご協力を

 

 これまで燃えるごみとして焼却していたものを資源としてリサイクルすることで、ごみの減量につながり、焼却に伴い発生する二酸化炭素を低減することができます。これからも引き続き、プラスチック類の分別収集にご協力をお願いします。

 

プラスチック類の出し方については、「プラスチック類の出し方が変わっています」をご覧ください。


 

お問い合わせ

環境経済部 ごみ対策課(リサイクルプラザ内)
TEL:0562-55-0300

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