フードドライブ事業に関する協定
知多市と社会福祉法人知多市社会福祉協議会は、令和5年6月27日(火)にフードドライブ事業に関する協定を締結しました。
これまで知多市社会福祉協議会が実施してきたフードドライブ事業を、知多市が連携して実施することにより、食品ロスの削減及び食品を必要としている方々への支援を推進し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成へとつなげます。
協定締結式
出席者
知多市 宮島市長
社会福祉法人知多市社会福祉協議会 渡辺会長
左から宮島市長、渡辺会長
連携事項
(1) フードドライブ事業に係る普及、啓発及び連携体制に関すること
(2) フードドライブ事業の推進に関すること
市の取り組み
リサイクルプラザ内に常設の食品の回収場所を設置し、市民等による持込み回収を行います。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
また、広報ちたや市公式SNSを活用した普及及び啓発活動を行うことによりフードドライブ事業の推進を図ります。
連携協定を締結し、自治体が常設の回収場所を設置するのは、知多半島では初の取り組みとなります。
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