ｅラーニングによる応急手当ＷＥＢ講習について

更新日 2024年04月08日

概要

　インターネットを利用して、ご自宅や学校、職場などに居ながら、ｅラーニング形式で、ＡＥＤの取り扱いを含めた心肺蘇生法を学ぶ事ができる講習です。視聴後、実習コースを受講することで修了証を受領することができます。

※消防庁が、国民のニーズに応じ、応急手当講習の受講機会の拡大を図るため、平成２３年８月に「応急手当の普及啓発活動の推進に関する実施要綱」の一部を改正し、ｅラーニングを活用した講習を推奨しているものです。

　誰でも受講可能です。受講には、インターネット接続環境にあるパソコン、タブレット、スマートフォンが必要となります（ただし、ステップアップのための実技救命講習は、市内在住・在勤又は在学の中学生以上の方が受講対象です。）。

　普通救命講習編と令和５年３月に新設された上級救命講習編の２種類あります。eラーニングを活用した講習は以下のとおりです。

　普通救命講習１の１８０分または１２０分コースと同等の講習です。

　普通救命講習２の２４０分または１８０分コースと同等の講習です。　　

　上級救命講習の４８０分または４２０分コースと同等の講習です。

　以下のＵＲＬにアクセス後、「応急手当ＷＥＢ講習」のページが表示されます。

　音声解説ムービーで、視聴学習が開始されますので、順に学習を進めてください。

　途中で中断しますと「受講証明書」が表示されませんので、最後まで実施してください。

　講習の最後に修了テストで８割以上正解した場合、「受講証明書」が発行されます。

「受講証明書」は実習コースを受講する前に確認しますので、印刷またはスクリーンショットで保存しておいてください。

「受講証明書」がない場合、実習コースは受講できません。

　　無料

　※ただし、インターネット通信費は、受講者負担となります。Ｗｉ－Ｆｉ環境下の視聴をお奨めします。