更新日 2024年09月02日
災害時の避難について、「知っておくべき5つのポイント」があります。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。
- 知っておくべき5つのポイント
・避難とは『難』を『避』けること。安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
・避難先は、小中学校・公民館等の指定避難所だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
・マスク、消毒液、体温計が不足しています。できるだけ自ら持参してください。
・災害の状況により市が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。災害時には、市ホームページ等で確認してください。
・豪雨時の屋外の移動は車も含めて危険です。やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
- 「知っておくべき5つのポイント」多言語版リーフレット
災害時の避難「知っておくべき5つのポイント」の外国語版リーフレットが、内閣府の防災情報ページに公開されています。
防災啓発にご利用ください。
〇 多言語版リーフレット(内閣府・防災情報ページ) (新しいウィンドウが開きます)
- 事前に避難所利用者登録票のご記入を
避難所利用者登録票は避難所の受付で必ず記入していただきます。しかし大規模災害になると、多くの人が避難されるため受付の混雑が予想されます。
そこで、事前に避難所利用登録票を記入していただくとスムーズに入所していただけます。
また、避難所では、健康状態のチェックを行います。その際、記入していただくチェックリストを作成しました。
ご協力よろしくお願いします。
- PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。アドビシステムズ社から無料で配布されておりますので、こちらからダウンロードしてご利用ください。