第5次総合計画(平成23年度~令和2年度)が、令和2年度に目標年次を迎えることから、
市制施行50周年となる令和2年度を節目に、魅力ある未来に向けて新たな挑戦へのスタートを切るため、
計画の策定を1年前倒し、令和元年度中の完成を目指して、第6次総合計画の策定を進めました。
策定体制
策定スケジュール
内容
●基礎調査
計画策定の基礎資料として、社会情勢の動向整理。本計画における10年後の人口、財政に関する推計、将来フレームの設定
各種統計データを分析し、本市の地域特性や課題等を顕在化
●市民アンケート
本市の現状に関する認識や、今後求められる施策を把握するための市民意識調査の実施(16歳以上、3,000人を対象)
集計・分析・報告書作成
●市民インタビュー
本市のまちづくり活動に関わりの深い団体・企業などのキーパーソンを中心にインタビューを実施
●市民ワークショップ
本市の発展の方向性について、幅広い層の市民とともに検討
●基本構想・基本計画
本市の未来像、まちづくりの理念、方向性などを検討し、素案を作成
●総合計画審議会
知多市総合計画審議会条例に基づき、計画策定に必要な調査、審議を行う。委員20人で組織し、計8回開催
●パブリックコメント
総合計画案について、パブリックコメントを実施
●議会報告
総合計画の策定状況について計4回説明。令和元年12月議会において基本構想議決
策定手法
バックキャスティングの手法を用いて、20年後の理想とする知多市の姿を描き、
その時点から振り返って今すべきことを考え、10年間の計画を策定しました。
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