更新日 2023年03月29日
近年、救急車の出動件数・搬送人員数ともに増加傾向にあります。緊急性のない軽症者の利用は、一刻を争う重症患者などへの救急車の現場までの到着時間が遅れることになります。救急車の数には限りがあります。緊急に医療を受ける必要のある人が救急車の対象であることを理解し、良識ある利用に努めましょう。消防庁により症状の緊急度を判定する為のアプリが作成されました。判断に迷うような時に活用して下さい。
【関係サイト】
「全国版救急受診アプリ」
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app.html
「あいち救急医療ガイド」
「愛知県小児科医会」(こどもの救急はこちらをご覧ください。)
http://aichi-pediatric-ass.jp/
【参考資料】
「あいち救急医療ガイド」紹介リーフレット(表面)(PDF:1MB)
「あいち救急医療ガイド」紹介リーフレット(裏面)(PDF:246KB)
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