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子どもの予防接種ガイド

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更新日 2026年03月03日

その病気をなくすために、ぜひ受けてほしい予防接種

「定期接種」とは?

 予防接種には、「定期接種」と「任意接種」があります。定期接種とは、「予防接種法」に基づき市が実施している予防接種のことです。現在定期接種として、ロタウイルス、B型肝炎、小児用肺炎球菌、五種混合(四種混合+ヒブ)、三種混合、不活化ポリオ、BCG、麻しん風しん(MR)混合、水痘、日本脳炎、二種混合、ヒトパピローマウイルス(HPV)の予防接種が認められています。予防接種の意義や効果、副反応などをよく理解したうえで受けましょう。

 定期予防接種により健康被害(医療機関での治療が必要になる、生活に著しく支障がでるような障害を残すなど)が発生し、予防接種とその健康被害との因果関係があると厚生労働大臣が認定(国の審査会で審議)した場合には、予防接種法による給付を行います。

 厚生労働省 予防接種健康被害救済制度について(新しいウィンドウで開きます。)

「任意接種」とは?

 任意接種とは、国がそれを使うことを認めているものの、「予防接種法」で規定されていない予防接種のことです。任意接種として、おたふくかぜ、インフルエンザなどがあります。予防接種を受けることにより、病気の重症化や合併症を防ぐことができます。費用は全額自己負担となります。

 任意接種で健康被害を生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。また、定期接種の対象年齢からはずれた場合や接種期間を過ぎた場合等、予防接種法に基づかない接種により健康被害を受けた場合も同様の扱いとなります。

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構の救済制度のページ(新しいウィンドウで開きます。)

生ワクチンと不活化ワクチン

 予防接種に使う薬液を「ワクチン」と言い、大きく分けて「生ワクチン」と「不活化ワクチン」があります。

生ワクチン

 生ワクチンとは、生きた細菌やウイルスの毒性(病原性)を弱めたもので、これを接種することでその病気にかかった場合と同じように抵抗力(免疫)ができます。接種後から体内で毒性(病原性)を弱めた細菌やワクチンの増殖がはじまることから、それぞれのワクチンの性質に応じて、発熱や発疹の軽い症状が出ることがあります。十分な抵抗力(免疫)ができるまでに約1か月かかります。生ワクチンには、口から接種する「経口生ワクチン」と注射で接種する「注射生ワクチン」があります。

経口生ワクチン

  • ロタウイルス

注射生ワクチン

  • BCG
  • 麻しん・風しん(MR)混合
  • 麻しん
  • 風しん
  • 水痘(水ぼうそう)
  • おたふくかぜ

不活化ワクチン

 不活化ワクチンとは、細菌やウイルスを殺し抵抗力(免疫)をつくるのに必要な成分を使って毒性(病原性)をなくしてつくったものです。この場合、体内で細菌やウイルスは増殖しないため、数回接種することによって抵抗力(免疫)ができます。一定の間隔で2から3回接種し、最低限必要な抵抗力(基礎免疫)ができたあと、数か月から1年後に追加接種をして十分な抵抗力(免疫)ができることになります。しかし、しばらくすると少しずつ抵抗力(免疫)が減ってしまいますので、長期に抵抗力(免疫)を保つためにはそれぞれのワクチンの性質に応じて一定の間隔で追加接種が必要です。

 

  • RSウイルス感染症(※令和8年4月1日より妊婦向けに定期接種化)
  • B型肝炎
  • 小児用肺炎球菌
  • 五種混合(四種混合+ヒブ)
  • 日本脳炎
  • 二種混合
  • ヒトパピローマウイルス
  • インフルエンザ
  • 不活化ポリオ
  • ヒブ
  • 三種混合

 

ワクチンの接種間隔について

 現在は、下表のルール(厚生労働省ホームページより引用)でワクチンを接種しています。

 

  厚生労働省 ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ(新しいウィンドウで開きます。)

 

 

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お問い合わせ

健康文化部 健康推進課(保健センター内)
TEL:0562-54-1300

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