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質問コーナー

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消防車はどうして赤色なの?

 消防車が赤い理由の一つに、日本に最初に入ってきた消防車の色が関係しているといわれています。

 昔(明治時代)、日本ではまだ消防車が作られていなかったため、外国から消防車を輸入しました。

 そのときの消防車が赤色だったため、「消防車といえば赤色」というイメージが広まり、その後も赤色が使われるようになったといわれています。

 実は消防車の色は正確には赤色でなく、赤色にとてもよく似ている「朱色(しゅいろ)」で、日本の法律では消防車の色は「朱色」にすることが決められています。

消防車や救急車を呼ぶときはどうして119番なの?

 昔は黒電話といって、今の電話やスマートフォンのようにボタンを押すのではなく、ダイヤルをくるくる回して番号をかける電話が使われていました。

 そのため、火事や救急のときにできるだけは早く電話ができるように、最初はダイヤルを回す時間が短い「112番」が使われていました。

 しかし、「112番」は電話のかけ間違いが多かったため、当時使われていなかった「9」を使うことになり、現在の119番になりました。

 なお、市内から119番に電話すると、半田市にある知多広域指令センターの通信指令室につながり、消防車や救急車を出動させています。

 また、11月9日は「119番の日」と定められていて、119番の正しい使い方を皆さんに知ってもらう日になっています。 

火事の原因で多いものはなに?

 火事の原因は、その年によって少しずつ変わりますが、多いものとしては「たばこ」「たき火」「こんろ」「放火」などがあります。

 火事は、ちょっとした不注意や火の消し忘れから起こることが多いです。

 火を使うときは、その場を離れないことや、使ったあとはしっかり火を消すことがとても大切です。

 みなさんも火の取り扱いには気をつけて、火事を起こさないようにしましょう。

防火服ってどれくらい重いの?

 消防士が火事のときに着る防火服の重さは、服だけで約4キロあります。

 しかし、火事の現場ではそれだけでなく、背中に空気呼吸器という空気のボンベを背負ったり、ホースなどの道具を持って活動します。

 そのため、身につけている装備をすべて合わせると、約20~30キロほどの重さになることもあります。

 とても重たい装備ですが、消防士は人を助けるために、この装備をつけて火事の現場で活動しています。

火事はどうやって消すの?

 火事を消すとき、消防士は消火栓や防火水槽、池やプール、川や海などいろいろな水を使います。消防車にも水を積んでいるので、どんな場所でも水を出して火を消すことができます。

 ただし、化学工場などで油やアルコールが燃えている火事では、水では火を消せません。そのときは、化学消防車に積んでいる泡の消火薬剤を使って、火事を消します。

 つまり、消防士は火事の種類や場所に合わせて、水や泡の薬剤を使い分けながら火事を消しています。

消防車の出動で困ることは何ですか

 火災や救急では、迅速に現場へ行くために、サイレンを鳴らし赤信号でも安全を確認して通過します。しかし、道路が混んでいたり、道をゆずってもらえないことも時々ありますので、緊急車両が優先して通行できるようご協力をお願いします。また、市内にある消火栓の上に車が駐車してあると消火栓が使えないこともあるため注意をしてください。

出動がない時はどんな仕事をしてるの

 出動がないときは、火を消すための消火訓練、病気の人やけが人を手当てして病院まで運ぶための救急訓練、逃げ遅れた人や交通事故などで閉じ込められた人を助け出す救助訓練などをしています。他にも消防車の点検整備や消火栓の点検などしています。

女性でも消防士になれますか

 現在、知多市にも女性消防職員がいます。火災・救急・救助等の事案に出動するなど日々活躍しています。

はしご車は何階までとどきますか

 知多市には、直伸はしご車と屈折はしご車があります。直伸はしご車は、はしごを伸ばすと35mでビルの約11階、屈折はしご車は25mでビルの約8階までとどき、高い場所でも人を救助することができます。

火事を減らす方法を教えてください。

 1.火を使っていたら、その場所を離れない。

 2.家の周りには燃えやすい物を置かない。

 3.外出するときは、必ずガスの元栓、電気のコンセントを確認する

 火災の多くはちょっとした不注意から発生しています。一人一人が注意することにより減らすことができます。

お問い合わせ

消防本部 八幡出張所
TEL:0562-31-0191

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