知多市では、窓口における「書かない」「待たない」「迷わない」を実現し、利便性の高い窓口とするため、デジタル庁の「窓口BPRアドバイザー派遣制度」を活用し、市役所の窓口業務改革に取り組んでいます。
この度、窓口の現状や課題を把握することを目的として、窓口業務体験調査を実施することとしましたのでお知らせします。
※調査当日は、ビブスを着用した職員が実際の窓口で手続きを行い、その様子を記録します。
通常通り窓口はご利用いただけますが、来庁される方にはご不便とご迷惑をおかけするかもしれません。
ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
日時
令和7年10月22日(水) 午前9時から正午まで(予定)
場所
知多市役所 本庁舎 市民窓口課、保険医療課等の関係窓口
内容
職員が市民になりきって、事前に設定した家族構成をもとに、2グループに分かれて実際に転入手続きを行います。
その際、手続きに要した時間や記載した書類の数、実際に体験したことによる「気づき」などを記録します。
この調査を通じ、利用者と職員双方の視点で窓口の現状や課題を把握することで、今後の窓口業務改革に活かしていきます。
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