皆さんは普段の生活で、「リチウムイオン電池」内蔵の製品をどれくらい使用していますか?
スマホ・タブレット端末・モバイルバッテリー・ワイヤレスイヤホン・ハンディファン・空調服・電動工具など、生活をする上で身近な物となっています。しかし、衝撃を加えたり、高温下で保管し続けたりすると「火災」が起きてしまう可能性があります。
全国各地でも「リチウムイオン電池製品」に関する火災が多発しており、知多市内でも発生しています。
また、近年の夏の暑さでは人間もリチウムイオン電池も熱中症になります。
リチウムイオン電池が高温になると、「熱暴走」を起こして「膨張・発煙・爆発」などが急速に進行して火災に至り、場合によっては尊い命を奪ってしまうかもしれません。
人間もリチウムイオン電池も熱中症の予防をして、製品の正しい取り扱い・使用方法で火災を予防しましょう!
「製品評価技術基盤機構(NITE)」様より、モバイルバッテリーに関する動画をご提供いただきましたので、ぜひご覧ください。
【モバイルバッテリーを車内に放置しないで!】Youtube動画URL
製品火災予防に関する広報もされていますので、ホームページもご覧ください!
「製品評価技術基盤機構(NITE)」様ホームページURL
https://www.nite.go.jp/
~2025年度全国統一防火標語~
「急ぐ日も 足止め火を止め 準備よし」