更新日 2024年12月01日
１０月４日（金）第３６回全国健康福祉祭とっとり大会ねんりんピックはばたけ鳥取２０２４出場者激励会
１０月１９日～２２日に鳥取県で行われた、「第３６回全国健康福祉祭とっとり大会ねんりんピックはばたけ鳥取２０２４」のテニスに出場する河合孝浩さんと、マラソンに出場する岩田眞治さんと将棋に出場する木田英機さんが市役所を訪れ、市長に出場を報告されました。
河合さんは、「６０歳の記念に大きな大会に出たいと、同級生とペアを組んで県大会に出たところ、運よく優勝することができました。良い報告ができるよう鳥取で頑張ってきたいと思います。」と述べられました。
岩田さんは、「４年前にもねんりんピックの出場選手として選考していただいていましたが、コロナで大会が中止になってしまいました。時が経って自分よりも若い選手が増えましたが、負けないよう頑張りたいと思います」と述べられました。
木田さんは、「将棋は５０年ほど続けています。予選では運がいい展開が続き、勝つことができました。本番では全力を出せるよう、しっかり準備をして臨みたいと思います。」と述べられました。
市長は、「このたびは、ねんりんピックの出場おめでとうございます。愛知県のため、そして知多市の代表として頑張ってきてください。よい成績を収めて素晴らしい報告が届くことを期待しています」と激励しました。
１０月８日（火）災害時におけるキッチンカーによる物資の供給等に関する協定締結式
知多市は、災害発生時、または災害が発生するおそれがある場合の避難所や避難所開設が困難な地域におけるキッチンカーでの炊き出しの実施を目的として、一般社団法人中部キッチンカー協会と、「災害時におけるキッチンカーによる物資の供給等に関する協定」を締結しました。
一般社団法人中部キッチンカー協会の石川会長は、「協会としてこのような協定を結ぶのは初めてのことで、名誉に感じるとともに、責任を感じています。常に燃料や食料を備蓄しているため、機動力を生かして知多市まで駆け付け、災害時にしっかり対応できるよう準備をして、できる限りの協力をしていきたいと思っています」と述べられました。
市長は、「避難所を運営するにあたり、温かく栄養バランスの取れた食事の提供については、全国の自治体で重要な課題とされています。キッチンカーにより食事を提供いただくことで、被災者や避難者の健康を守るとともに、心の支えになるものと大変期待しております。」と述べました。
１０月２６日（土）・２７日（日）第５２回知多市産業まつり
第５２回知多市産業まつりが知多市役所付近や勤労文化会館、メディアス体育館ちたなどで開催されました。
開場式で市長は、「今回の産業まつりは『再発見！知多市の産業いいところ』を、テーマに掲げました。知多市のさまざまな企業が出店し、ステージイベントではふるさと観光大使の皆さんが出演されます。ぜひ最後まで楽しんで知多市の素晴らしさを「再発見」していただけたらと思います。」と述べました。
勤労文化会館では、レーシングゲームなどのeスポーツの体験があり、多くの親子らでにぎわいました。
その他、メディアス体育館ちたでは、知多市福祉フェスティバルが、物産フードサイエンス1969知多スタジアム（知多陸上競技場）では、レクリエーションスポーツの体験も行われました。
