5月2日(木)第2回ドローンサッカー世界選手権大会出場選手 表敬訪問
韓国で開催されるドローンサッカー世界選手権大会に出場される新郷 孝廣(しんごう たかひろ)さんと泊 友香(とまり ゆか)さんが市長に出場を報告しました。
市長は、「ドローンサッカーという競技は、今後、性別や年齢、障害の有無に関わらず、楽しみ、活躍できるスポーツとして広まっていくのではと思います。皆さんが活躍することで、知名度も高まっていくと思いますので、良い結果が得られるよう頑張ってください。」と激励しました。
新郷さんと泊さんは「これまでの練習の成果を発揮し、優勝を目指して頑張りたいです。」と抱負を語りました。
5月8日(火)令和6年春叙勲 受章報告会
令和6年春の叙勲において旭日小綬章を受章した元市議会議員の勝崎泰生さんと旭日双光章を受章した元県議会議員の佐藤一志さんが、それぞれ市長に受章を報告しました。
この叙勲は、国や公共に対して功労のある人などに贈られるものです。
勝崎さんは、「職員の皆さんや市議会議員さんらとともに、市民の皆さんのためにと尽力してまいりました。このような章をいただけたことに本当に感謝しています。」と述べられました。
佐藤さんは、「3期12年、愛知県そして知多市を元気にするために邁進してまいりました。家族の支えもあり、無事に努めることができました。大変名誉ある章をいただくことができ光栄であります。」と述べられました。
5月24日(金)日本赤十字社愛知県支部との地域活性化包括連携協定締結式
知多市と日本赤十字社愛知県支部は、子ども・子育て世代の支援や高齢者の健康生活支援などの分野で緊密に連携・協力することにより、地域の一層の活性化や市民サービスの向上を図るため、「地域活性化包括連携協定」を締結しました。
市長は、「本日ご臨席いただきました愛知県共済生活協同組合様を始めとした多様なネットワークを活かし、市民がいきいきと暮らせるまちづくりにご協力いただけることを、大変うれしく思っております。この協定締結を契機に、相互の協力体制がより強固なものとなり、連携事業が進められますことを期待しております。」と述べました。
事務局長の中角さんは、「子ども・子育て世代や高齢者の健康生活支援、多文化共生、防災・減災への取り組みなどあらゆる分野に力を入れて活動しています。この度の連携協定の締結を機に知多市において事業を進め、地域活性化に貢献してまいります。」と述べられました。