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最近の出来事(令和6年3月掲載)

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2月3日(土)西知多クリーンセンター 火入れ式

    

     

 西知多医療厚生組合が知多市清掃センター横で建設を進めている西知多クリーンセンターの火入れ式が行われ、関係者が施設の安全な稼働を祈念し、焼却炉に点火しました。

 管理者である市長は、「これまで大きな事故無く、工事が予定通り進み、この火入れ式の日を迎えることができました。この施設は、知多市、東海市の両市民が衛生的で快適な生活を営むために、欠かすことのできない非常に重要な施設です。」と述べました。

 施設は鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上4階建てで、1日185トンの処理能力を備えています。4月からは市民の直接持ち込みも受け入れ、7月から本格稼働する予定です。

2月10日(土)第33回佐布里池梅まつり

     

 第33回佐布里池梅まつりが本日開幕しました。佐布里池周辺では、うす紅色の佐布里梅、白色で一重の白加賀梅、小枝が緑で花は青みがかった白の青軸、八重寒梅など、25種約6,000本の梅を楽しむことができます。

 初日の10日は、良く晴れて温かい陽気のもと、会場には多くの観梅客が訪れ、園内を巡って梅の写真を撮ったり、みたらし団子や焼き芋などを食べたりして楽しんでいました。

 市長は、「梅まつりがここまで長く継続できておりますのも、地域の皆様はもとより、関係機関の皆様のお力添えあってのことと、心から感謝しております。佐布里池周辺は、梅林としては、県内一の本数を誇っております。皆様方には、これからも何度も足を運んでいただき、梅を愛でながら散策をして、健康づくりに役立てていただければ幸いです。」と述べました。

2月13日(火)名古屋オーシャンズFリーグ優勝報告会

   

   

 2023-24年のFリーグで優勝した名古屋オーシャンズの会長や代表取締役、監督、選手ら19人が市長に優勝を報告しました。

 名古屋オーシャンズは、令和4年4月に「オーシャンズフィールド」を知多市にオープンし、練習拠点を移して活動しています。今シーズンの優勝争いはファイナルシーズンの最終節までもつれ込みましたが、見事Fリーグ7連覇、16回目の優勝を果たしました。

 キャプテンの篠田選手は、「本当に難しく厳しいシーズンで、最終節まで優勝が決まらずもつれた戦いでした。その中でも最後に優勝を勝ち取ることができてうれしいです。今後も知多市の皆さんに名古屋オーシャンズをもっと知ってもらい、結果だけでなく地域に貢献したチームになれるように日々頑張りたいです。」と述べられました。

 市長は、「16回目の優勝、おめでとうございます。これも皆さんが厳しい練習を積み重ねた成果だと思います。私たちも市民一丸となって応援していきますので、今後も素晴らしい成績を続けていただけることを心から願っています。」と述べました。

お問い合わせ

企画部 秘書広報課
TEL:0562-33-3151

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