8月4日(金)ゼロカーボンシティちた推進パートナー認定式
知多市は、令和3年8月に宣言した「ゼロカーボンシティちた」の実現に向け、事業者・団体と協働して地域の脱炭素化を図る「ゼロカーボンシティちた推進パートナー制度」を創設しています。この日は、前回の認定式(令和5年2月21日)以降に登録された事業者・団体の認定式が行われ、4つの事業者や団体が認定されました。
市長は、「市民、事業者、市が三位一体となって脱炭素に取り組み、次の世代につながるよう持続可能な社会の実現を目指していきたい。今後も、勉強会や意見交換会を開催し、皆さまの意見を聞きながら行政として協働して取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。」と述べました。
8月8日(火)「愛の国道碑」での交通死亡事故ゼロ祈念行事
知多警察署管内は、交通死亡事故ゼロを1381日間継続しており(8月31日時点)、悲しい交通事故を発生させないための気持ちを堅持するため、国道155号線の日長地内にある「愛の国道碑」前で交通関係団体らが祈念行事を行いました。
「愛の国道碑」は、昭和38年に国道155号線で交通死亡事故が多発したため、桑原幹根愛知県知事(当時)が交通死亡事故の絶縁の祈りを込め、直筆で「愛の国道碑」と書をとり建てたものです。
祈念行事では、市長や知多警察署長が、献花と線香を供えて、交通死亡事故ゼロの継続を祈念しました。
8月23日(水)文化芸術全国大会出場者入賞報告会
7月29日、30日に開催された第47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文日本音楽部門に出場した東海南高等学校邦楽部の知多市内在住の7人が市役所を訪れ、市長に最優秀賞である文部科学大臣賞の受賞を報告しました。
市長は、「全国大会での最優秀賞、おめでとうございます。これも、チームの皆さんが一生懸命練習に励まれてきた努力の賜物であり、知多市の高校生の皆さんが、このような素晴らしい成績を収められたことを大変うれしく思います。東京公演では最高の演奏ができるように、頑張ってください。」と述べました。
邦楽部部長の森田悠生(もりた ゆうな)さんは、「練習するのが当たり前と思うぐらいに、たくさん練習をしてきました。その成果が大会の結果につながり、うれしい気持ちでいっぱいです。東京公演で演奏できることにわくわくしています。」と述べられました。
なお、東海南高校邦楽部は、8月26日、27日に開催された、第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出演されました。