7月7日(金)社会を明るくする運動啓発活動
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間のため、保護司、更生保護女性会など27人が、市役所で啓発活動を行いました。
活動の前に、市長は、「社会を明るくする運動は、今年で73回目を迎えます。地域が一体となって、犯罪や非行のない明るく住みよい知多市 を築いて行きたいと思いますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。」と述べました。
7月24日(月)青年等就農計画認定書交付式
新たに認定新規就農者となられた、石井 徹さんが市役所を訪れ、認定書の交付式が行われました。石井さんは、現在、知多市のいちじく部会で研修中であり、吹込と東大僧の農地で約3千㎡の畑地を耕作する予定です。
市長は、「高齢化による離農や担い手不足が進む中、石井様のような若い方が新たな担い手となり、大変うれしく思います。意欲を持って取り組まれていることに敬意を表します。お体に気を付けて、頑張ってください。」と激励しました。
石井さんは、「生育しているのは、『サマーレッド』という赤くて大きな果実がなる品種。水をやる頻度や与える肥料の種類に工夫を重ね、手間暇かけて育てています。知多市のイチジクを日本一にするつもりで頑張っていきたいです。」と抱負を語られました。
7月31日(月)(株)サカイホールディングス寄附受納式
市はこの度、株式会社サカイホールディングス様から現金10万円の寄附を受けました。
市長は、「この度は、市の福祉医療分野である在宅ケアセンターの事業にご寄附をいただけるということで、本当にありがとうございます。今、必要な資器材等をリストアップしており、大切に活用していきたいと思っています。」と述べました。
宮田取締役は、「この度の寄附は、株主優待制度を通じた寄付の一環で行ったものです。寄付先は「葬儀会館ティア知多」を経営しているエスケーアイマネージメントが所在する知多市を選ばせていただきました。今回の寄附金を有効に活用していただくとともに、当会館の存在をより多くの方に知っていただける機会になれば幸いです。」と話されました。