６月４日（日）第５５回知多市消防団消防操法大会
第５５回となる知多市消防団消防操法大会が、南５区多目的グラウンドで開かれました。
市内にある第１～第５分団の各分団からそれぞれ６人が選手として出場し、要員の動作、ポンプ車からホースを延長し実際に水を出し、火点（かてん）と呼ばれる標的を倒すまでの操作所要時間及び規律、動作の確実性について競い、今大会は、第２分団が優勝しました。
青空の下、各分団とも真剣に取り組み、きびきびとした動作に各所から大きな声で声援が飛び交っていました。
８月５(土)に新城市で開催される第６８回愛知県消防操法大会には、各分団から選抜された６名が知多市代表として出場します。
６月９日（金）公益社団法人日本観光振興協会中部支部長表彰受賞報告会
公益社団法人日本観光振興協会中部支部長表彰を受賞された、知多市観光協会会長の酒井清さんが受賞の報告にみえました。
市長は、「知多市の観光振興や発展にご尽力いただき、こうして栄誉ある賞を受賞されたことを大変うれしく思います。今後とも変わらぬご協力を賜れたらと思います。誠におめでとうございました。」と述べました。
酒井会長は、「受賞できたのは、私を支えてくれた職員をはじめとした皆さんのおかげだと思います。これからも、知多市の発展に貢献できたらと思いますので、よろしくお願いします。」と述べられました。
６月２６日（月）全国シルバー人材センター事業協会会長表彰受賞報告会
全国シルバー人材センター事業協会会長表彰を受賞された、知多市シルバー人材センター会長の與語（よご）達之さんが受賞の報告にみえました。
與語会長は「まさか10年も会長職に就くとは思っていませんでした。ここまで長く務めることができたのも、会員の皆さんのご支援とご協力のおかげです。この度の受賞は大変光栄なことでうれしいです。」と述べられました。
市長は「日ごろは、高齢者の方の生きがいづくりと、就労の観点からご協力をいただき感謝しております。梅まつりや、産業まつりなどで皆さんが提供する焼き芋は大変おいしくてすぐに売り切れてしまうほど好評です。今後も引き続き市政にご尽力をお願いいたします。」と述べました。
