更新日 2023年07月04日
5月8日(月)「赤十字運動月間」街頭啓発
5月が「赤十字運動月間」であることにあわせて、日本赤十字社知多市地区の奉仕団や市の関係者などが、イトーヨーカドー知多店で街頭啓発を行いました。
市長は、「ここ数年、コロナの影響で奉仕団をはじめ、さまざまな活動が制限されていました。本日から新型コロナウイルスの分類が5類となり、感染症流行前の活発な活動が戻ることを期待しています。本日は赤十字の活動について、より多くの人に知ってもらうことができるよう、啓発活動のご協力お願いいたします。」と述べました。
赤十字奉仕団委員長の中井さんは、「本日はたくさんの住民の方に来ていただき、赤十字の活動を知っていただけたと思います。ご協力ありがとうございました。」と述べられました。
5月24日(水)地域担当職員任命式
知多市では、令和3年度から地域と市の橋渡し役を担う職員として地域担当職員を任命し、コミュニティに派遣しています。
市長は、「大変なこともあると思いますが、それぞれの地域がより良くなるよう、皆さんの力を貸していただきたいと思います。そして、地域担当職員として培った経験を自らの職務に生かしていただくことを大いに期待しております。」と激励しました。
岡田コミュニティを担当する山口さんは、「今後は地域担当職員として、より住民の方に近い目線を持って、地域と市との橋渡し役として役に立てればと思います。」と抱負を述べました。
5月28日(日)つつじが丘総合型スポーツクラブ(仮称)設立総会
知多市では、平成21年4月に、市内で初めての総合型地域スポーツクラブ「ふれあい佐布里スポーツクラブ」が活動を始めて以降、各小学校区で次々と設立され、今回のつつじが丘の設立により、全ての小学校区で活動が始まることとなりました。
準備委員会委員長の岩見田さんは「これからスポーツの輪で、共に通じ合って助け合えるような人間関係が芽生えることを期待しています。また、皆さんでクラブを見守り、育てていってください。」と述べられました。
市長は、「高齢化が進む中で、地域の皆さんがスポーツを通じて体を動かし、交流を図ることは「次もいきたいね」「上手になりたいね」と続けるきっかけとなり、さらには体の健康につながる素晴らしい取り組みだと思います。これからスタートするこのクラブが大きく巣立っていくことを期待しています。」と述べました。