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最近の出来事(令和5年2月掲載)

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更新日 2023年03月01日

1月8日(日)知多市消防出初式

 出初式1 出初式2 出初式3

 新春恒例の知多市消防出初式を南5区多目的グランド臨時駐車場で執り行いました。消防団員、消防団防災支援隊、各企業の自衛防災隊、女性消防クラブ員、消防職員などの消防関係者が一堂に介し、士気の高揚と火災予防を呼びかける重要な行事として、毎年この時期に開催しています。

 式では、消防関係者総勢230人と、はしご自動車や大型化学高所放水車、屈折はしご車など車両28台が参加しました。

 来賓としてお越しいただきました愛知県知事は、「風水害や南海トラフ地震などの発生が危惧されていますが、皆様方のお力で市民の生命と財産をお守りいただきたいです。」と述べられました。

 市長は、「近年、各地で地震や風水害等による被害が発生しておりますが、本市においては幸いなことに大きな被害は発生しておりません。今後も災害に強い安全安心なまちづくりを進めてまいりますので、皆様の力強いご尽力をお願いいたします。」と述べました。

1月8日(日)知多市二十歳のつどい

 二十歳1 二十歳2 二十歳3

 成人年齢が18歳からになったことを受け、成人式を「二十歳のつどい」に名を改め、今年度20歳になる方を対象に開催し、出席した712人の若者が旧友との再会を喜びあいました。

 市長は、「今しか出来ないこと、今だから出来ることに積極的にチャレンジして下さい。自身の持つ力を信じ、それぞれの舞台でご活躍されますことを切に願っております。そして、皆様方のお力によって、自分たちのまち「知多市」をさらに誇りある「まち」へと築いていただけるものと大いに期待しております。」と述べました。

 参加者代表の鶴薗舞さんは、「本日、ここにいる私たち一人一人が、これからの社会を形成していきます。今まで皆様に支えていただいた感謝を忘れずに、周囲とよりよい関係を築けるような行動を心がけていくことをここに誓います。」と力強く誓いの言葉を述べられました。

1月14日(土)第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(略称 愛知駅伝)

 駅伝1 駅伝2 駅伝3

 愛知駅伝出場を前に、愛知駅伝に出場する選手、監督、コーチなどを激励する出発式が当日の朝に市役所正面玄関で行われ、市長、議長が激励のあいさつをしたほか、出場する選手の小中学校の校長先生なども激励に駆け付けました。

 市長は、「監督やコーチの指導のもと、今日まで練習に励んできた成果をしっかりと発揮してください。」と述べました。

 大会は、第1区から第9区まであり、第9区一般(男子)には、本市出身のオリンピック選手である山口浩勢さんが出場しました。知多市は、スタートで出遅れたものの、その後順位を少しずつあげ、第9区で山口選手が区間賞をとり18位と健闘しました。

1月22日(日)知多市eスポーツ大会&シンポジウム2022

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 知多市勤労文化会館で、知多市で初めてのeスポーツ大会を開催し、およそ50名が参加しました。大会が始まる前には、「知多市×eスポーツ ~競う・創る 幅広い年齢層のコミュニティ形成~」をテーマにシンポジウムが開催され、各分野の有識者がeスポーツの可能性などについて語りました。

 大会は、市内在住・在学の小中学生が参加できる「小中学生の部」と、年齢や在住場所を問わず参加できる「オープンの部」の2つの部があり、それぞれの部の参加者は、トーナメント形式で優勝を目指し、パズルゲーム「ぷよぷよeスポーツ」で対戦を行いました。

 小中学生の部で優勝した奥田雅陽さんは、「ゲームが好きで、ぷよぷよは2年くらいやっています。eスポーツの大会に出るのは初めてだったので、緊張しました。優勝できたので、次はもっと強い人と対戦してみたいです。」と述べられました。

お問い合わせ

企画部 秘書広報課
TEL:0562-33-3151

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