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知多市のいいところ

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アクセス良好「全国・海外へのアクセスが便利」

 知多市は、名古屋市の中心部から20キロ圏内に位置し、市の東西に名鉄電車が通り、名古屋駅へは市内主要駅から約30分、そのほかの駅からでも40分程度、内陸部からでも路線バスなどを使用すれば約1時間で行くことができます。
 中部国際空港セントレアへのアクセスもよく、市内の駅からは15分から40分程度で行くことができ、海外へ足を延ばすにも便利です。
 また、日本の中央部に位置していることから、全国の東西どちらの方面にもバランスよく行くことができます。近年は高速道路網の発達で、市内のどこからでも10分から15分程度で、全国につながる高速道路に乗り入れることができ、東名・名神のほか新東名、新名神へも1時間足らずで行くことができます。
 また、中部国際空港と伊勢湾岸自動車道をつなぐ西知多道路が開通(2027年度開通予定)すれば、市南部に自動車専用道路のインターチェンジができ、より便利になることが期待されます。

知多市位置図

 遠方のアクセス

・東京駅-知多2時間30分(電車)
・新大阪駅-知多1時間30分(電車)

近隣のアクセス

・名鉄名古屋駅-知多30分(電車・車)
・中部国際空港-知多15分(電車)・30分(車)
・豊田市駅-知多1時間20分(電車)・50分(車)
・豊橋駅-知多1時間15分(電車・車)
・名鉄岐阜駅-知多1時間(車・電車)
・近鉄津駅-知多1時間30分(車・電車)

※時間は目安です。

 

自然が豊か「豊かな自然、温暖な気候」

 

 知多市は、比較的なだらかな地形の中、緑豊かな丘陵地が広がり、四季を通じて温暖な気候に恵まれています。市域の東部にある佐布里池は、市域の臨海部に工業用水を送る人工池ですが、周囲は水源の森として愛知県が管理しており、市民の憩いの場として親しまれています。
 臨海部にある臨海工業地帯には、南北を縦断する幅約100メートルに及ぶグリーンベルトが整備され、丘陵部の住宅団地と、工業地を隔てる緩衝緑地としての役割をもちつつ、さまざまな動植物が生息しています。
 また、令和2年度の年間平均気温は約16.8度、年間降水量は約1,300mmと、全国的にみてもほぼ中間。近年は比較的大きな災害も少なく、暮らしやすい自然環境といえます。

佐布里池

 魅力的な伝統文化「地域のお祭りと観光スポット」

知多市には、国指定重要無形民俗文化財に指定されている尾張万歳をはじめ、地域で脈々と受け継がれてきた伝統芸能やお祭りが息づいています。

また、佐布里、岡田、新舞子は、本市を代表する観光スポットで、それぞれに趣が異なる魅力があり、多くの観光客が訪れます。

魅力的な伝統文化

国指定重要無形民俗文化財「尾張万歳」

尾張万歳は、平成8年12月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けた、知多市八幡で継承されている伝統芸能です。
その起源は、鎌倉時代、長母寺(名古屋市東区)を開いた無住国師が寺の雑役をしていた村人に、法華経をわかりやすく、歌えるものとして教えたのがその起こりとされ、これが後に知多市八幡(寺本)を中心とする知多半島に伝わり、農閑期の出稼ぎ仕事として行われてきました。現在は、尾張万歳保存会によって伝承されています。元日には、毎年尾張八幡神社境内で、門付、三曲、御殿万歳などの演目が奉納されます。

尾張万歳

 県指定無形民俗文化財「朝倉の梯子獅子」

梯子獅子の由来は、慶長3年(1598年)、朝倉村にイノシシが現れ、農作物を荒らしたので、村人が協力して梯子を作ってイノシシを追い回し退治したところ、翌年から、田畑が荒らされず大豊作となり、慶長4年に豊年祭とイノシシ供養のため獅子舞を演じたのが始まりとされています。
見どころは、31段の梯子と高さ9メートルのやぐらに登って演じられるスリル満点の獅子舞。雄獅子の面をかぶった2人1組の獅子が、目もくらむ高さをものともせず、手に汗握るはなれ技を演じます。

朝倉の梯子獅子

 

知多市には、まだまだ魅力的な、伝統的なお祭りがあります。

詳しくは>知多市観光協会ホームページで

魅力的な観光スポット

 

佐布里池 

佐布里


県内一を誇る梅の名所として知られている佐布里池周辺の梅林。佐布里池梅まつりが開催される2月中旬から3月中旬にかけて、25種類約6,000本の梅の木が色とりどりの花を咲かせ、あたり一面が華やぎます。
佐布里池に隣接する佐布里緑と花のふれあい公園では、池のほとりに広がる自然や景観を満喫しながらバーベキューやピクニックなどを楽しむことができます。

詳しくは、知多市観光協会ホームページへ(別のウインドウで開きます)

 

 

岡田 

岡田


江戸時代から「知多木綿」の産地として栄えた岡田地区では、今も往時の繁栄をしのばせる建物や蔵などを目にすることができます。
150年以上の歴史をもつ春まつりは、毎年4月に行われ、3つの地区にある市指定文化財の山車とそれを操る梶人が主役。3つの地区には、それぞれ奥組の「風車」、中組の「雨車」、里組の「日車」と呼ばれる3台の山車があり、春まつりでは一同に出揃います。岡田は、その伝統を支える人たちとともに、魅力ある地区として注目を集めています。

詳しくは、知多市観光協会ホームページへ(別のウインドウで開きます)

 

 

新舞子 

新舞子


新舞子マリンパークは、名古屋から一番近い海水浴場・ブルーサンビーチのある公園として、海水浴をはじめ、魚釣りやドッグランなどが楽しめるレジャースポットです。ウミガメが産卵に訪れることもあり、砂浜にあるウミガメのモニュメントと2基の巨大な風車が新舞子のシンボルとなっています。

詳しくは、知多市観光協会ホームページへ(別のウインドウで開きます)

 

 

安全なまち「安全・安心のまち」

知多市の犯罪発生率は、近隣自治体はもちろん、愛知県内でも最低水準です。
地域、市、警察が一体となって、犯罪のない安心して暮らせるまちづくりを目指して活動を展開しています。

 

横断歩道を渡る児童
青色防犯パトロール 横断歩道の写真1


知多市の地域安全(防犯)活動あ

お問い合わせ

企画部 秘書広報課
TEL:0562-33-3151

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