更新日 2021年09月01日
7月1日(木)山口浩勢選手東京オリンピック2020 男子3000メートル障害 出場内定報告会
東京オリンピック2020 男子3000メートル障害に出場される山口浩勢選手が市長に出場の報告をされました。
山口選手は、知多市出身で、高校卒業まで在住。
市長は、「山口選手には、知多市代表選手として愛知駅伝に何回も出場していただき、第11回大会では、6位入賞に大きく貢献していただきました。今回のオリンピックは、コロナ禍ということもあり現地には行けませんが、テレビの前で応援しますので頑張ってください。」と激励しました。
山口選手は、「初めてのオリンピック出場になりますが、出場するだけで終わらず、決勝に進めるように頑張ります。」と抱負を述べられました。
7月18日(日)知多市市制施行50周年記念式典
知多市制施行50周年記念式典を勤労文化会館において開催しました。
市長は、「本市には、豊かな自然、素晴らしい伝統や文化、盛んに行われているコミュニティ活動など未来につなげていきたい知多市らしさがあります。この知多市らしさを活かし、誰もが自分らしくいきいきと輝き、学び、夢に向かいチャレンジできるまちを目指します。」と式辞を述べました。
式典では、市政に功労のあった合計212名の方々に表彰状、感謝状を贈呈し、子どもたちの夢や希望を集めたメッセージ映像の上映、市ジュニアコーラスクラブによる50周年記念テーマ曲の合唱、未来への誓いの宣言がなされました。
7月19日(月)文化芸術全国大会出場者激励会
小倉百人一首競技かるた第43回全国高等学校選手権大会に出場する山田杏さんが市長に出場を報告されました。
山田さんは、「漫画の影響で、小学校5年生の時に競技かるたを始めました。競技かるたは記憶力だけでなく精神力や体力も必要になってきます。団体戦では、仲間と一緒に戦い、実力以上の力が発揮できるように頑張ります。」と抱負を述べられました。
市長は、「このたびは全国大会への出場、おめでとうございます。けが等に気を付けて万全の体調で臨んでください。よい報告を期待しています。」と激励しました。
7月21日(水)緊急消防援助隊愛知県大隊第2次、第3次派遣隊帰庁報告及び活動報告
7月3日に発生した静岡県熱海市での土砂災害を受け、緊急消防援助隊愛知県大隊として出動していた本市の消防隊員が帰庁し、市長に帰庁及び活動の報告をしました。
市長は、「被災地での活動、本当にお疲れさまでした。今回の被災現場での貴重な活動経験を活かし、この地域での災害に備えていただきたいと思います。」と述べました。
小隊長の片山さんは、「今回の経験を活かし、消防職員が中心となって応援・受援の体制を構築していきたい。」と述べられました。