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運営の方針

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更新日 2022年09月21日

保育目標

生きる力の基礎を培う

保育方針

○安全で安心な保育を目指します。

○子どもがやりたい遊びを見つけ、環境を通して主体的に遊び、友達や保育士と一緒に遊ぶことが楽しいと思える保育を目指します。

 

施設の目的

当園は保育を必要とする乳幼児に対して保育を提供するための児童福祉施設であり、保育の提供に当たっては、入所する在所児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供することを目的とする。

運営の方針

   ○安全で安心な保育を目指す

・愛情と信頼を大切に、一人ひとりの子どもを深く理解し、家庭状況や個人差に応じた適切な配慮や養護に努める。

 ・子どもの発達過程、生活リズム及び心身の状態を十分配慮して安らげる環境を整える。また、子どもたち一人ひとりの気持ちを丁寧に受け止めながら、自分の気持ちを十分に出せるようにして安心して保育園生活を送れるようにする。

 ・コロナ感染予防をしながら、幼児組の保育参観や未満児の様子をビデオ撮影し視聴できる機会を作る。また、毎月1回クラスの様子を写真だよりにてコドモンで配信し、保護者に保育園での様子を知ってもらい保育内容の理解に繋げていく。

 ・事故防止マニュアル、保健衛生マニュアル、アレルギーマニュアル等を職員間で共通理解をし、衛生的で安全な環境の中で保育が行えるようにする。

 ・毎日夕礼にてヒヤリハットや事故報告や月1回の事故防止会議にて、職員間の危機意識を高める。

 

  〇子どもたちがやりたい遊びを見つけ、環境を通して主体的に遊び、友達や保育士と一緒に遊ぶことが楽しいと思える保育を目指す。

・子どもの興味や関心に合わせ、子どもたちがやりたい遊びを見つけ、主体的に遊ぶことを大切にしていく。そのためには、子どもの姿から興味や関心を探り発達を捉えた環境にするためにはどうすると良いか、園内研修を通して職員間で話し合い保育の環境を考え実践していく。子どもたちの興味はいろいろ変化をしていくため、時を逃さないように子どもたちのやりたいことをすぐに実現できるように環境を整える。また、微細遊び、粗大遊び、積み木遊び、ごっこ遊び、戸外遊び、くつろぎの空間、動線などを考え、子どもの発達に合った環境作りをしていく。

・園庭が狭く全学年で使用することができない環境の中、子どもたちの発達を捉えながら体を動かせるように、ホールや遊戯室等で体を動かせる環境作りを行う。また、子どもたちの発達に合わせ意図的に体を使った遊びを取り入れて、子どもたちの運動機能の発達を促す。

 

・保育士や友達との関わりを深め、「先生と遊ぶと楽しいな」「友達と一緒に遊びたいな」「みんなで一緒に遊ぶと楽しいな」など遊びを通して、保育者は子どもの気持ちに寄り添い自分の思いを十分に出しながら、保育者や友達と遊ぶことが楽しいと味わえることを大切にしていく。

 

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お問い合わせ

福祉子ども部 新田保育園
TEL:0562-34-3050

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