更新日 2020年09月01日
7月1日(水)一般社団法人愛知県観光協会会長表彰受賞報告
岡田街並保存会街並ガイド部会に市から感謝状贈呈
岡田街並保存会の街並ガイド部会が、愛知県観光協会会長表彰を受賞し、部会長の竹内哲夫さんが市長に受賞を報告しました。
また、今回の受賞報告にあわせて、岡田の魅力発信に寄与した功績を称えるため、市から感謝状を贈呈しました。
竹内さんは「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で活動ができていませんが、この機会に岡田の歴史を見直して、岡田に訪れる方が戻ってきたときには、より豊富な知識で案内できるように努めたいです」と述べられました。
市長は「皆様には岡田を訪れる方々に魅力を発信していただきありがとうございます。これからも『来てよかった。また訪れたい。』と思っていただけるようにこれからもご尽力をお願いします」と感謝の言葉を述べました。
7月3日(金)知多市と愛知大学との連携・協力に関する協定締結式
知多市は、まちづくり、教育、観光等の分野において相互に連携・協力し、協働のまちづくりを推進するため、学校法人愛知大学様と連携・協力に関する協定を締結しました。
市長は、「本市のまちづくりをはじめ、教育・人材育成などでタイアップすることで、より一層お互いの事業の推進に拍車がかかればと思います」と述べました。
愛知大学の川井伸一学長は、「この協定により、地方自治体の抱える様々な課題に教員や学生が関わる機会が増えてくることと思います。具体的には第6次知多市総合計画の運営、運用、推進について関わらせていただき、学生には地方自治について、現場での体験を通じて学ばせる機会としたいと思います」と述べられました。
7月9日(木)新型コロナウイルス感染症対策 寄附受納式
トッパン・フォームズ株式会社様から、新型コロナウイルス感染症対策に係る業務の軽減のため、免許証・在留カード等真贋(しんがん)判定機1台の寄附を受けました。
中部事業部第二営業本部本部長の石塚尚斗様は、「コロナ禍で、自治体の業務量が増えて大変だということをニュースなどで知り、何か役に立てることはないかと検討していました。市の窓口業務で本人確認の重要性を知り、真贋(しんがん)判定機の寄附を決めました。給付の業務で活用していただき、職員の負担が少しでも軽減されれば幸いです」と述べられました。
市長は、「職員も限られた人数で業務にあたっているので、今回の寄附により、業務が軽減され大変感謝しています。この判定機を活用して、確実な本人確認と迅速な給付につなげていきます」と述べました。
7月14日(火)新型コロナウイルス感染症対策 寄附受納式
協働組合アンジョウハーツ様から、新型コロナウイルス感染症対策として、フェイスシールド枠(A-MASK)860枚の寄附を受けました。
監事の竹口達也様は、「コロナに対して自分たちに何ができるのかを考え、小中学生などが集めたペットボトルキャップの再生材を利用したA-MASKを作って無償配布しています。再開した学校現場で役立ててもらいたいです」と述べられました。
市長は、「子どもたちが一生懸命集めたペットボトルキャップが、今度は自分たちを守るものになって返ってくる素晴らしい事業だと思います。いただいた物品は小中学校などで活用させていただきます」と述べました。