地域の方との交流の大切さについて
地域の方と一緒に遊んだり、触れ合ったり、お話をしたりして、関わる機会をつくっています。
様々な人と触れ合う中で、人との様々な関わり方に気づき相手の気持ちを考えて関わったり、自分が役に立つ喜びを感じ地域に親しみをもったりします。
地域の方と関わる中で生まれた子どもの気づきや様々な感情に寄り添い、社会とのつながりを感じられるよう支えていきたいと思います。
さつまいもの苗植え
さつまいもの会の方やPTA役員、サポーターの方と一緒に、園外のさつまいも畑へ苗を植えにいきました。
苗の植え方を教えてもらいながら、一緒に植えました。
さつまいも堀り
さつまいもの会の方に教えてもらいながら、傷をつけないように優しく掘りました。
さつまいものつるを使って、綱引きをしたり、ごちそうに見立てたり、ブレスレットを作ったりして遊びました。
長さや重さに興味をもち、ものさしや計りを使って測っていました。
収穫したさつまいもで、ふかしいもを作りみんなで食べました。
においを嗅いだり、「やわらかい」「甘いね」と話したりしながらおいしく食べました。
フラワーサポーターさんとの花の苗植え
フラワーサポーターさんに花苗の持ち方、植え方を教えてもらい年長組が植えました。
「上手に植えられたね」とほめられうれしそうでした。
佐布里保育園との交流
ICT機器を活用して地域の友達と交流しました。話を聞いたり、手を振ったりするなどうれしそうな姿が見られました。
佐布里小学校との交流
佐布里小学校の一年生が”おもちゃまつり”に招待してくれました。
「これってどうやって作ったの?」と聞いたり、「ありがとう」と声をかけたりする姿が見られました。
年長 梅が丘クラブ
3本指の約束など、交通ルールについての話を聞いたり、保護者と一緒に小学校まで歩いたりしました。
消防署による避難訓練
避難時に大切なことを聞いたり、消防車を見せてもらったりしました。
危険から自分の命を守ることを知る機会になりました。