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離乳食づくりのポイント

2020年6月11日

離乳食をはじめる前に

離乳ってなに?

赤ちゃんは母乳や育児用ミルクを飲んで成長し、3か月を過ぎるころには体重は生まれたときの約2倍になります。その後、急速な成長に伴い、母乳や育児用ミルクで不足してくるエネルギーや栄養素を食べ物からとることが必要となってきます。母乳や育児用ミルクから幼児食へと進んでいくこの過程が「離乳」です。

生後5~6か月から約1年をかけて、「食べ物を口にとりこむ」「飲み込む」「かたまりをかみつぶす」といった、食べるための機能を学び、発達させていきます。

また、食の大切さや楽しみを学ぶ食のスタートの時期でもあるので、食べる楽しさや経験を増やしながら、赤ちゃんの食べる力、食欲を育て、食事のリズムを身につけていくことが大切です。

離乳食はいつ頃からはじめるの?

生後5~6か月頃が目安ですが、次のサインも目安となります。赤ちゃんの発達に合わせて焦らず進めていきましょう。

離乳開始のサイン

■首のすわりがしっかりして寝返りができ、支えると座ることができる

■大人が食べているところをじっと見るなど、食べ物に興味を示す

■食べ物を見せると、よだれが出る・口を開ける・もぐもぐ動かす

■スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

離乳食づくりに挑戦しよう

調理の基本

はじめての離乳食づくりは不安に感じる方も多いかと思います。

まずは調理の基本についてを詳しく紹介します。調理前には手洗いをしっかりと行いましょう。

おかゆの作り方1(PDF形式:694KB) おかゆの作り方2(PDF形式:748KB)

だしのとり方1(PDF形式:642KB) だしのとり方2(PDF形式:764KB)

フリージングの仕方(PDF形式:632KB)  フリージング等を使った手作りテクニック(PDF形式:701KB)

とろみのつけ方(PDF形式:951KB)

離乳初期(生後5~6か月ごろ)*1回食*

■かたさ:ヨーグルトくらいのなめらかにすりつぶした状態。

■味付け:調味料は必要なく、素材の味を大切に。

 

離乳食はアレルギーの心配の少ない10倍がゆペースト1さじからはじめます。母乳やミルクは飲みたいだけ与えます。

10倍がゆペースト(PDF形式:623KB)

1週間ほどしておかゆに慣れたら、おかゆと一緒に野菜をあげましょう。じゃがいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、キャベツ(芯はのぞく)、ほうれん草、小松菜などが扱いやすいです。

新しい食品を始めるときは、1回の食事で1種類までとします。離乳食スプーン1さじずつ与え、赤ちゃんの様子を見て少しずつ量を増やすようにしましょう。

にんじんペースト(PDF形式:709KB)ブロッコリーペースト(PDF形式:633KB)青菜ペースト(PDF形式:764KB)

野菜が数種類試せたら、さらに豆腐やしらす干しなども加えて与えてみます。

豆腐ペースト(PDF形式:547KB)しらすペースト (PDF形式:644KB)白身魚ペースト(PDF形式:582KB)卵黄ペースト(PDF形式:639KB)

離乳初期は母乳や育児用ミルク以外の食べ物に慣らせる時期です。1回に食べる量が少ないので、大人の食事からの取り分け調理が便利です。

初期*取り分け離乳食【味噌汁】(PDF形式:666KB) 

離乳中期(生後7~8か月ごろ)*2回食*

■かたさ:豆腐くらいの下と上あごでつぶせるかたさ。

■味付け:食塩、砂糖などを使う場合は、食品のもつ味を生かしながら薄味で調理。

 

1日2回食で食事のリズムをつけていきます。いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように、食品の種類を増やしていきましょう。魚は白身魚→赤身魚、卵は卵黄→全卵、脂肪の少ない肉類、無糖ヨーグルト、少量の牛乳等も使えるようになります。野菜類は緑黄色野菜も積極的に用いましょう。

毎食、主食(穀類)、副菜(野菜)、主菜(たんぱく質性食品)を組み合わせた食事とします。舌でつぶせるくらい軟らかく調理し、フォークなどで粗くつぶして与えましょう。

中期*1食分の目安(PDF形式:1MB) 

中期*取り分け離乳食【カレーライス】(PDF形式:773KB)中期*取り分け離乳食【焼きうどん】(PDF形式:1MB)中期*取り分け離乳食【白身魚のトマト煮】 (PDF形式:1MB)

離乳後期(生後9~11か月ごろ)*3回食*

■かたさ:バナナくらいの歯ぐきでつぶせるかたさ。

■味付け:少量であればケチャップや味噌なども使えます。ただし、食品のもつ味を生かした薄味が基本。油も少量ならOK。

 

歯ぐきでつぶす練習をはじめましょう。野菜は軟らかく調理し、細かく切りすぎず、歯ぐきでつぶせるような大きさにします。

手づかみ食べは赤ちゃんの発達に大切で、食べる意欲にもつながります。手づかみ食べしやすいように持ちやすい長さのものを用意しましょう。

離乳食の量は食欲に応じて増やします。母乳はほしがるだけ、育児用ミルクは1日2回程度与えますが、離乳食の量が増えてくると、母乳や育児用ミルクを飲む量が減ってくることがあります。

後期*1食分の目安(PDF形式:1MB)

後期*取り分け離乳食【カレーライス】(PDF形式:724KB)後期*取り分け離乳食【焼きうどん】(PDF形式:952KB)

後期*取り分け離乳食【白身魚のトマト煮】(PDF形式:1MB)後期*大人用の料理から離乳食を作ろう【肉じゃが】(PDF形式:705KB)

離乳完了(生後12~18か月ごろ)

■かたさ:肉だんごくらいの、歯ぐきでかみつぶせるかたさ。

■味付け:少量であればソースなども使えます。ただし、食品のもつ味を生かした薄味が基本。油も少量ならOK。

 

エネルギーや栄養素のほとんどを食事からとれるようになります。1日3回+1~2回の補食を必要に応じて与え、生活リズムも整えていきましょう。母乳または育児用ミルクは、子どもの離乳の進行や完了の状況に応じて与えます。

1歳を過ぎたら、牛乳もそのまま飲ませることができます。徐々に慣らしていきましょう。ただし、冷たすぎたり熱すぎるものは避け、1日200~300mlを上限にしましょう。

遊び食べや散らかし食べが目立つようになります。食事に集中しないときは、ダラダラ食べさせず、食べはじめてから30分程度で切り上げましょう。

 

※離乳食の量の目安については、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂版)」(https://www.mhlw.go.jp/content/000497123.pdf)を参考にしてください。母子手帳にも掲載されています。

ベビーフードを上手に利用しよう

現在は様々な種類のベビーフードが市販されています。その特徴を知って、上手に利用しましょう。

ベビーフードを上手に利用しよう(PDF形式:1015KB)

  

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