更新日 2020年09月01日
知多市・日本福祉大学・UR都市機構は、朝倉団地及びその周辺地域において、少子高齢化や外国籍世帯の増加等の地域課題に対応する取り組みを協働で実施し、地域活性化や良好なコミュニティの形成を目指すため、相互に協定を締結しました。
協定の概要
知 多 市 ⇔ UR都市機構 地域活性化包括連携協定 平成30年10月23日締結
UR都市機構 ⇔ 日本福祉大学 連携協定 平成30年10月23日締結
知 多 市 ⇔ 日本福祉大学 包括連携協定 平成28年 7月27日締結
連携協力事項
名称 | 知多市と独立行政法人都市再生機構との地域活性化包括連携協定 |
締結日 | 平成30年10月23日 |
連携・協力事項 |
1 医療福祉施設等の充実の推進に関すること。 2 子育て支援など若い世代への支援に関すること。 3 介護・医療・見守りなど高齢者世代への支援に関すること。 4 生活環境など外国籍世帯への支援に関すること。 5 多世代・多文化共生の推進に関すること。 6 防犯・防災対策の推進に関すること。 7 住宅のセーフティネットの確保に関すること。 8 地域活性化のための情報交換及び情報共有に関すること。 9 その他甲乙の協議により必要と認めたこと。 |
締結式の様子
宮島市長と菅沼支社長が協定書に署名し、これまでの連携をさらに深めていくことを確認しました。
知多市 宮島壽男市長(右)
UR都市機構中部支社 菅沼明支社長(左)
今回の協定締結により、3者間で相互に協定を有することとなり、協定に基づく協働による取り組みを推進していきます。
知多市 宮島壽男市長(右)
UR都市機構中部支社 菅沼明支社長(中)
日本福祉大学 児玉善郎学長(左)