更新日 2025年05月31日
５月３１日は「世界禁煙デー」、６月６日までの一週間は「禁煙週間」です。
知多市においては、５月３１日から６月６日まで「禁煙・受動喫煙防止キャンペーン」を実施します。
一日禁煙チャレンジ！
６月２日は、市内の次の施設において、終日敷地内禁煙を実施します。（６月２日が休館日の施設においては、５月３１日に実施します。）
・市役所本庁舎 ・旭まちづくりセンター ・佐布里緑と花のふれあい公園
・高齢者能力活用会館 ・知多運動公園 ・東部まちづくりセンター
・メディアス公園七曲 ・福祉活動センター ・ベティさんの家旭公園
・東部福祉会館 ・南部浄化センター ・岡田福祉会館
・老人福祉センター ・消防本部 ・消防署旭出張所 ・消防署八幡出張所 ・リサイクルプラザ ・岡田まちづくりセンター
ご自身の健康のため、大切な人のために、ご協力いただきますようお願いいたします。
たばこは毒の缶詰
たばこの煙には、４０００種類以上の物質が含まれ、そのうち２００種類以上は有害物質です。
また、フィルターを通らずに煙草の先から立ちこめる煙「副流煙」は、喫煙者が吸う「主流煙」よりも高濃度の有害物質を含みます。
そのため、喫煙する本人だけでなく、家族や身近な人ががんや心疾患などを発症するリスクが高くなります。
特に子どもは、肺炎や気管支炎、気管支喘息、中耳炎、乳幼児突然死症候群（SIDS）を起こす割合が高くなることが分かっています。
また、妊婦さんが喫煙すると、流産、早産、低出生体重などの異常が起こりやすくなります。知多市公式YouTubeチャンネルでは、妊娠中の夫婦の喫煙をテーマに、オンライン出前講座「目指せ禁煙！受動喫煙防止に取り組もう～タバコの害はいったいどこまで？～」を配信中しています。こちらからチェック！
大切な人を守るため、禁煙してみませんか？
禁煙治療には保険が適用されます。
飲み薬や、ニコチンパッチの使用により、イライラや頭痛などの禁断症状が少なく、楽にたばこがやめられます。
禁煙治療に保険が適用できる医療機関・薬局の一覧は以下の通り：
「禁煙治療の方法～あなたに合った方法を選ぶことが重要です～」(新しいウィンドウで開きます。)
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