知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画について

　本市における家庭系ごみ（生活系ごみ）排出状況は、愛知県内の平均値を大きく上回っており、ごみの減量が進んでいない状況です。その一方で、資源回収量も年々減少しており、ごみの減量と資源化の推進の取り組みが必要です。
　また、東海市と共同で３５年度までに整備する計画の新しいごみ処理施設の建設にも今後、多額の費用が掛かる見込みです。ごみ処理に掛かる費用が増大する中で「家庭系収集ごみ有料化」は、ごみの排出量に応じた負担を求めることで、消費者の意識転換を促し、ごみの減量と資源化の推進にさまざまな効果が期待できる施策とされいます。
　本市では、昨年７月から、学識経験者と市民委員による「知多市家庭系収集ごみ有料化検討会議」を設け、有料化の導入に向けた検討を進めてきました。「知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画」は、この検討会議での意見や提案を踏まえ、基本的な考え方を取りまとめて策定したものです。

　知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画（PDF形式：603KB）　

　知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画の概要（PDF形式：293KB） 

知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画（案）のパブリックコメント結果

　平成２６年１２月２２日（月）から平成２７年１月２７日（火）までの期間、「知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画（案）」に対するパブリックコメント募集を行い、１名の方から５件のご意見をいただきました。

   パブリックコメント結果（PDF形式:113KB）

　知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画（案）（PDF形式:592KB）

　知多市家庭系収集ごみ有料化基本計画（案）の概要（PDF形式:293KB）