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子どもの事故予防

2022年4月13日

乳幼児の誤飲に注意しましょう

 新型コロナウイルス感染症拡大により、ご自宅でお子さんと過ごす時間が多くなっていることと思います。

 お子さんから目を離した隙に誤飲をしていて、ヒヤッとしたという保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 乳幼児健康診査の際に皆さんにご協力いただいている事故予防アンケートでは、事故の50%以上が家庭内で起こっていることがわかりました。

 

 今一度、ご家庭の環境を見直してみませんか?

 

タバコ・ボタン電池の誤飲に注意!

 生後6か月頃になると、身近にある物を手に取り、何でも口に運んでしまうようになります。

1歳頃になると、身の回りへの興味関心が高まり、大人や兄弟の行動を真似しようとしたりします。

また、興味を持った物を手に取り、落としたり投げたりなど、大人が予想できない行動を取ることがあります。

このようなお子さんの行動が、誤飲事故につながっています。

誤飲してしまった物としては、タバコ、おもちゃ、包み紙や袋が多くなっています。

特にタバコやボタン電池などは誤飲すると短時間のうちに重症化したり、中毒を起こしてしまう危険があり、注意が必要です。

 

タバコの誤飲事故

 消費者庁が実施した調査の結果、保護者が喫煙する家庭の2割で、乳幼児がタバコや吸い殻を口に入れた又は入れそうになったことがありました。

また、0~1歳児ではタバコや吸い殻の誤飲が多く、2歳以上の子どもでは、タバコの浸っていた液体の誤飲事故が大部分を占めていました。

液体に浸ったタバコからはニコチンが溶け出しています。少しの量であっても中毒症状が現れ、大変危険です。

 

▶ タバコは子どもの手の届かない場所に保管し、吸い殻や灰皿は片付けましょう。

▶ 残っている飲料の容器にタバコの吸い殻を捨てることは絶対にやめましょう。

▶ 子どもの周囲にタバコがあることで、誤飲のリスクが発生します。家庭内での禁煙が最も有効です。

 

 もしもお子さんがタバコを大量に(紙巻きたばこ2cm以上、加熱式1本以上)食べてしまった場合や、タバコが浸かった液体を誤飲した場合は、

水を飲ませたりせず、ただちに医療機関を受診してください。

 

 たばこ誤飲事故専用電話:072-726-9922(365日24時間対応)

 

 

ボタン電池の誤飲事故

 ボタン電池はおもちゃの他に、体温計やライトなど様々な製品に幅広く使われています。

食道や消化管などにボタン電池がとどまると、そこから電流が発生し、電池の外側にアルカリ性の液体が作られます。

この液体はタンパク質を溶かす性質があり、わずか1時間程で粘膜に潰瘍を作ったり穴を開けたりします。

 

▶ どの製品にボタン電池が使用されているかチェックし、電池蓋が外れやすくなっていないか確認する。必要があれば蓋をテープで止めておく。

▶ 家庭にあるボタン電池は絶対に子どもの手の届かない場所に保管する。

 

▶ 電池交換は、子どもの目に触れないところで行う。

 

▶ おもちゃはSTマークがついているなど安全に配慮された物を選択する。

 

 万が一、子どもがボタン電池を飲み込んでしまった、または、鼻の穴に入れてしまった際は、一刻も早く医療機関を受診することが重要です。

すぐに救急車を呼びましょう。

電池の種類によっては危険性が異なります。電池の種類や状態を確認できれば、医師に伝えてください。

 

事故予防に関する知識を持ち、対処方法を知っておきましょう。

 

【参考】消費者庁 「乳幼児のたばこの誤飲に注意しましょう!-加熱式たばこは紙巻たばこより誤飲しそうになった割合が高く、より注意が必要です-」(PDF形式:350KB)

         「家の中の事故に気を付けましょう!」(PDF形式:867KB)    

    公益財団法人日本中毒情報センター 「大変危険です。子どもの誤飲!!」    

                          

                                

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