更新日 2023年04月03日
農林水産業に被害をもたらす鳥獣
鳥獣は、原則として「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」で保護されています。しかし、繁殖力が旺盛で、種の保存に支障がなく、限度を超えて繁殖すると農林水産業に被害をもたらすような鳥獣は、環境大臣の指定のもとで、狩猟し捕獲することができます。
現在、鳥類はキジやコガモなど28種、獣類はタヌキやイノシシなど20種が狩猟鳥獣に指定されています。
お問い合わせ
環境経済部 環境政策課
TEL:0562-36-2661(直通)