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学校施設の耐震化状況

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更新日 2017年04月01日

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平成23年4月1日現在の各学校の耐震化状況をお知らせします。

教育委員会では、大規模地震により倒壊の危険性がある、旧耐震基準で建設されたIs値0.7未満の学校施設を、

平成14年度から「防災拠点となる公共施設等の耐震改修等計画」に基づき、地震に対し安全な建物に改修を進めました。

平成23年3月末で、学校施設は全て地震に対し安全な建物となりました。

学校ごとの詳細については、学校教育課 施設担当までお問い合わせください。

小学校

学校名 校舎 体育館
倒壊等の危険性 Is値 倒壊等の危険性 Is値
八幡小学校 低い 新基準、0.76 低い 新基準
新知小学校 低い 新基準、0.73 低い 新基準
佐布里小学校 低い 0.74~0.79 低い 0.77
新田小学校 低い 新基準、0.71 低い 新基準
岡田小学校 低い 新基準、0.71~0.76 低い 新基準
旭北小学校 低い 0.72~1.06 低い 0.84
旭南小学校 低い 0.70~1.02 低い 新基準
つつじが丘小学校 低い 0.72~0.89 低い 0.89
南粕谷小学校 低い 0.71~1.48 低い 1.53
旭東小学校 低い 0.71~1.02 低い 新基準

中学校 

学校名 校舎 体育館 武道場
倒壊等の危険性 Is値 倒壊等の危険性 Is値 倒壊等の危険性 Is値
八幡中学校 低い 0.72~0.74 低い 新基準 低い 0.93
知多中学校 低い 新基準、0.75 低い 新基準 低い 0.83
旭南中学校 低い 0.72~0.78 低い 0.78 低い 0.75
東部中学校 低い 新基準 低い 新基準 低い 新基準
中部中学校 低い 新基準 低い 新基準 低い 新基準

幼稚園 

学校名 校舎
倒壊等の危険性 Is値
梅が丘幼稚園 低い 0.96~1.25
東部幼稚園 低い 新基準

語句の説明

Is値(構造耐震指標)

建物の構造的な耐震性能を評価する指標で、Is値が大きいほど倒壊等の危険性が低い建物です。

Is値が0.6以上あれば大規模な地震(震度6強)に対して、建物の崩壊または崩壊する危険性が低い建物です。

文部科学省の耐震改修の基準では、学校施設については児童生徒の安全性を考慮し、また、地震被災時の避難場所となることから 一般の建物に比べて、より高い耐震性能を求めており、Is値0.7となるように改修を行っています。

新基準

・新耐震基準が適用された昭和57年以降に建築された建物が該当します。

倒壊等の危険性「低い」

  • 旧耐震基準で建築された建物(昭和56年以前に建築された建物)で、Is値が0.7以上の建物、または 耐震改修を行いIs値が0.7以上になった建物が該当します。
  • 新耐震基準が適用された昭和57年以降に建築された建物が該当します。

詳しくは、学校教育課までご連絡ください。

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お問い合わせ

教育委員会 教育部 学校教育課
TEL:0562-36-2681

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