測定点と測定項目
| 測定点 | 場所 | SO2 | SPM | NOx | Ox | 風向・風速 | 降下 ばいじん | ダイオキシン類 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 緑町 | 市役所 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| 八幡東 | 新田小学校 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ |
| 岡田 | 岡田プール西 | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - |
|
八幡まちづくり |
八幡字月山 | - | - | - | - | - | ○ | - |
| (注)新知小学校 | 新知字廻間 | - | - | - | - | - | ○ | - |
| (注)新舞子 | 新舞子保育園西 | - | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
(注)新知小学校、新舞子は愛知県の測定点。
環境基準
| 二酸化硫黄 | 1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ1時間値が0.1ppm以下であること。 |
|---|---|
| 浮遊粒子状物質 | 1時間値の1日平均値が0.10mg/m3以下であり、かつ1時間値が0.20 mg/m3以下であること。 |
| 二酸化窒素 | 1時間値の1日平均値が0.04ppmから0.06 ppmまでのゾーン内または、それ以下であること。 |
|
光化学 オキシダント |
1時間値が0.06ppm以下であること。 |
| ダイオキシン類 | 年間平均値が0.6pg-TEQ/m3以下であること。 |
環境基準の評価方法
年間にわたる測定結果の環境基準による評価は、測定結果を長期的に観察したうえで評価を行うことが必要であるが、測定精度に限界があること、測定時間、日における特殊事情が直接反映されること等から、長期的評価(光化学オキシダントは除く。)を行うこととされている。
大気汚染物質別の評価方法
二酸化硫黄、浮遊粒子状物質
日平均値の2%除外値が環境基準で示す基準値以下の場合は環境基準が達成され、基準値を超える場合は環境基準が達成されていないと評価する。ただし、日平均値の2%除外値で除外した測定値に環境基準を超える日が2日以上連続したことが含まれる場合には、環境基準が達成されていないと評価する。
二酸化窒素
日平均値の年間98%値が0.06ppm以下の場合は環境基準が達成され、0.06ppmを超える場合は環境基準が達成されていないと評価する。
光化学オキシダント
年間を通じて昼間時間帯(5時～20時)の1時間値が、0.06ppm以下の場合は環境基準が達成され、0.06ppmを超える場合は環境基準が達成されていないと評価する。
