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もし地震がおきたら

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更新日 2023年03月29日

部屋にいるとき

机やベッドなどの下にもぐろう。

棚から本など物が落ちてくることがありますので、座布団などで、頭を守りましょう。

机の下に避難

寝ているとき

枕で頭を守り、布団やベッドの下にもぐろう。

近くに倒れそうな家具があるときは、枕などで頭を守りながら、安全なところへ移動しましょう。

屋外にいるとき

建物や壁(ブロックべい)などの近くにいるときは、急いで離れ、公園など広い場所へ避難(ひなん)しましょう。

傾いたり壊れかけている建物は危険です。近寄らないようにしましょう。

ブロック塀が崩れるので急いで避難

商店街や高い建物などの近くにいるときは、お店の看板や割れて落ちてくる窓ガラス、瓦(かわら)などに注意しながら、広い場所に避難(ひなん)する。

電線が切れて、垂れているときはとても危険です。絶対に近寄ってはいけません。

スーパーやお店にいるとき

棚が倒れたり、並べてある商品などが飛んでくることがあるので注意しましょう。

館内放送や従業員の指示にしたがい、落ち着いて避難(ひなん)しましょう。

商品や棚が倒れ危険

海岸にいるとき

小さな地震でも津波がおそってくることがあります。

海岸から離れて、高いところへ避難(ひなん)しましょう。

家などが壊れる

学校にいるとき

教室では、すぐに机の下にもぐります。校内放送や先生の指示にしたがい、落ち着いて避難(ひなん)しましょう。

廊下や昇降口にいたら、窓ガラスが割れたり、下駄箱やロッカーが倒れてくることがあります。近くの教室に入り、机の下にもぐりましょう。

 

揺れが大きいと窓やドアが開かなくなってしまうことがあります 窓やドアを少し開けて、避難(ひなん)する道をつくっておきましょう。

裸足(はだし)で歩くと、割れたガラスや食器などでケガをすることがあります。安全のためスリッパや靴を履きましょう。

火を使っていたら、小さい揺れのときは、すぐに火を消そう。揺れが大きいときは、まず自分の身を守り、揺れがおさまってから火を消そう。

日頃から家族で話し合い、役割分担を決めたり、家族が離ればなれになった時の連絡方法や避難(ひなん)する場所を決めておきましょう。

家の中で倒れそうな家具や家の周りで危ないところがあったら直しておきましょう。

非常持ち出し品の準備やチェックをしておきましょう。

お問い合わせ

消防本部 八幡出張所
TEL:0562-31-0191

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