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知多市の名誉市民

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更新日 2015年03月28日

知多市では、市民や市に縁故の深い方で、政治、経済、文化の進展、またはその他広く公共の福祉の増大に多大の貢献をし、その功績が顕著であり、人格、識見がすぐれ、市民の尊敬を受ける方に、名誉市民の称号を贈り、顕彰しています。

故 山本 仁三(やまもと にぞう)

  • 推挙年月日 昭和60年11月3日
  • 受賞理由
    昭和36年10月から知多町長。市制施行された昭和45年9月に市長となり、昭和48年10月まで就任。愛知用水の完成とそれに伴う愛知県工業用水道佐布里調整池の建設、名古屋南部臨海工業地帯の造成、緑園都市の建設に携わり、知多市発展の基礎を築いた功績。 

故 久野 忠治(くの ちゅうじ)

  • 推挙年月日 平成3年11月3日
  • 受賞理由
    昭和24年に衆議院議員に初当選以来、通算14回当選、昭和47年に郵政大臣に任命。国政を通じ本市の発展に貢献した功績。 

故 久野 庄太郎(くの しょうたろう)

  • 推挙年月日 平成7年9月1日
  • 受賞理由
    知多半島一帯を襲った干天の被害を自ら体験し、自らの営農を犠牲にして愛知用水建設の運動に半生を捧げ、多年にわたり農業振興、地域の発展に尽力した功績。 

故 近藤 昇吉(こんどう しょうきち)

  • 推挙年月日 平成7年9月1日
  • 受賞理由
    昭和48年10月から4期16年間、知多市長として保健衛生、学校教育施設の充実、文化・体育施設の整備、福祉事業の推進、市民病院の開設、下水道事業の推進、南5区事業、緑園都市の建設などに貢献した功績。

故 竹内 理三(たけうち りぞう)

  • 推挙年月日 平成9年3月4日
  • 受賞理由
    多年にわたり実証的で緻密な日本の古代、中世史の研究、教育に努め、優れた業績を挙げ、昭和18年から平成4年にかけて編集、刊行した「寧楽遺文」「平安遺文」「鎌倉遺文」は、古代、中世史研究の史料として全68巻にも及ぶ。個人の仕事としては前人未到の偉業を成し遂げ、日本史研究の発展に貢献した功績。

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