本文へ

知多市障がい者自立支援協議会について

印刷する

 知多市障がい者自立支援協議会とは

知多市障がい者自立支援協議会は、障がいのある人などへの支援体制の整備を図るため、地域の実情に応じた整備について協議を行う場です。

障がい者自立支援協議会は、障がいの当事者や家族、権利擁護機関、相談支援事業等障害福祉サービスを担う関係者、保健・医療機関、地域福祉関係者、療育・教育機関、雇用関係機関、職員で構成しています。障がい者自立支援協議会の主な機能は、次のとおりです。

 

  1. 障害者相談支援事業の運営評価
  2. 困難事例への対応のあり方に係る協議及び調整
  3. 地域の関係機関によるネットワークの構築に向けた協議
  4. 地域の社会資源の開発及び改善
  5. 障がい福祉等に関する計画の具現化に向けた協議
  6. 障がい者の差別解消の推進

 

また、この障がい者自立支援協議会を効果的に機能させるため、課題解決や政策的議論の場である運営委員会や必要な資料の収集、調査及び研究を行う専門部会を設置しています。

知多市障がい者自立支援協議会体制図[PDF:489KB]

各会の活動内容について

・運営委員会

主に隔月に開催しており、障がい者、障がい児の相談実績の報告や困難ケースの共有など地域の課題などについて話し合いを行っています。

 構成員:福祉関係機関、行政機関等

・相談支援連絡会

主に隔月に開催しており、障がい者、障がい児の方々に対し、より質の高い支援の提供が出来るよう、計画相談の質の向上、支援に関する各種課題の抽出などを目指し活動しています。

 構成員:計画相談を実施する指定特定相談支援事業の実施団体等

・知多市高齢者・障がい者虐待防止等ネットワーク委員会

年2回開催しており、高齢者及び障がい者の虐待防止に向けた取り組みや、地域で暮らす認知症高齢者や障がい者、またその家族が安心して暮らせるまちづくりについて話し合いを行っています。

 構成員:福祉関係団体、介護等関係機関、保健・医療関係機関、警察・司法関係機関、商工関係団体、行政機関等

・支給決定基準コアメンバー会議

主に隔月に開催しており、障がい者、障がい児の方々が障害福祉サービスを利用するにあたり、受給の公平性を保つため、本市における障害福祉サービスの支給決定基準策定に向けた検討及び協議を行っています。

 構成員:計画相談を実施する指定特定相談支援事業の実施団体、行政機関等

・権利擁護・差別解消部会

https://www.city.chita.lg.jp/docs/2025031300040/

・地域生活部会

https://www.city.chita.lg.jp/docs/2025031400016/

・子ども部会

https://www.city.chita.lg.jp/docs/2025031400023/

Get Adobe Reader
PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。アドビシステムズ社から無料で配布されておりますので、こちらからダウンロードしてご利用ください。

お問い合わせ

福祉子ども部 福祉課
TEL:0562-36-2650

PAGETOP

質問する