更新日 2025年07月24日
保育目標
いろいろなことに「やってみたい!」と心を動かして遊ぶ新知っ子
〇げんきにあそぶ子ども
友達との関わりを通して、試行錯誤を重ねながら夢中になって遊ぶ子ども
〇やさしいこころの子ども
友達などの気持ちを理解し、相手の立場に立って自分の気持ちを調整しながら行動する子ども
〇感性豊かな子ども
身近な環境に親しみ、美しさや不思議さなどを感じて好奇心や探求心を持って表現することを楽しむ子ども
保育方針
一人一人を大切にし、幼児期の終わりまでに育って欲しい姿を考慮しながら、子どもたちにとってふさわしい環境を整え、保育を行っていきます。保護者から信頼される保育集団を目指します。
〈一人一人を大切に〉
・人との信頼関係の基礎になる愛着関係を育み、安心して自分らしさを発揮できるようにする。家庭環境や個人差など一人一人の子どもを理解した個別配慮や援助に努める。(未満児担当制、家庭支援など)
・一人一人が主体的に遊べる環境作りと、地域の豊かな自然環境に触れる直接体験を大切にする。(発達過程に合った室内外遊びの環境、散歩、食育など)
・園の友達と十分に遊び、未就園児や地域の方など人との関わりを広げながら、人と関わる喜びを感じられるようにする。(異年齢交流・あそび広場・地域の方との交流など)
〈安心・安全な保育〉
・全職員が健康及び安全に関する共通理解を深め、適切な分担と協力の下で、年間を通して計画的に事故や感染症拡大の防止に取り組む。(定期的な環境整備、マニュアルの活用、アレルギー、事故防止など)
〈家庭・地域との連携〉
・一人一人の子どもの1日の生活リズムを把握し、健康に必要な習慣や人としての生活態度が身につくように根気よく援助すると共に、家庭との連携に努める。(保育体験実施)
・子育て支援の拠点として、保護者や家庭、地域との連携に努める(あそび広場・パパママ教室・食育講話・育児相談)。地域の中で安心して成長していける環境を整える。(成長ファイルの活用・小学校や近隣園との交流)
〈協力し合う保育集団〉
・保育士、看護師、事務員、子育て支援員、シルバー人材センター登録者、調理員などそれぞれの立場を理解し、互いを尊重し、協力し合う関係作りに努める。(緊急時対応訓練の実施、会議等での情報共有など)
・個人、また職員間でPDCAを実践し、専門性の向上や保育の改善に努める。各自が教材研究や研修参加をして、保育内容を豊かにする。(研修参加・園内研修・自己点検評価チェックリスト)