更新日 2023年03月27日
夏の時期には、園庭やテラスで、水や泥に触れて遊ぶ機会を作っています。
水のひんやりとした気持ち良さを感じたり、どろどろとした泥の感触に不思議さを感じたりする姿がありました。
幼児組は、食用色素で色を付けた色水を混ぜて、新しい色を作ることを喜んだり、色の変化を楽しんだりしました。
絵の具を溶いて凍らせた氷を使って、クレパスで描いた自分達が栽培した野菜の絵に、色を付ける遊びも経験しました。
水鉄砲やシャワーの水を体全身に浴び、夏ならではの遊びを楽しむことができました。
未満児組も、保育室前のテラスで水遊びを楽しみました。
タライの中の水に手を入れて、ぺちゃぺちゃと水がはねることを嬉しそうに見たり、
水に浮かんだ金魚をスプーンを使って繰り返しすくったりすることを喜ぶ姿がありました。
雨上がりの水たまりが園庭にできた日は、裸足になって、指先だけではなく、足でも水や泥の感触を味わって遊びました。