更新日 2022年05月12日
請求書には、次の事項を記載してください。なお、令和4年度からの各事項の取扱いは、次のようになります。
1 請求者の住所、氏名及び印
ア 住所…法人・個人いずれの場合も省略はできません。
イ 氏名
a 法人又は団体…法人名(団体名)及び代表者の職・氏名
※知多市に債権者登録(業者登録)をしている場合又は請求印のある場合は、代表者の職・氏名を省略することができます。
b 個人事業主…屋号(ある場合のみ)及び氏名
ウ 印…請求書への押印は省略することができます。
2 請求先
3 請求内容
4 請求金額
5 請求年月日
6 振込先(金融機関名、預金種別、口座番号及び口座名義(フリガナ))又は債権者番号
※請求書の記載事項を訂正する場合は、請求印の有無にかかわらず、押印を省略できます。ただし、請求金額の訂正については、請求印がある場合に限り、同一の印を押印して行うことができます。
【委任状の取扱い】
ア 請求及び受領を委任する場合
委任者の意思を確認するために必要ですので、委任者の印は省略できません。
委任者及び受任者の住所及び氏名は、次のとおりとします。
・法人又は団体の場合は、法人名(団体名)、代表者の職及び氏名を記載する。
・個人事業主の場合は、屋号(ある場合のみ)及び氏名を記載する。
※住所は、省略できません。
イ 受領を委任する場合
委任者の意思を確認するために必要ですので、委任者の印は省略できません。
委任者及び受任者の住所及び氏名は、次のとおりとします。
・法人又は団体の場合は、法人名(団体名)、代表者の職及び氏名を記載する。
※受任者は、代表者の職及び氏名を省略できます。
・個人事業主の場合は、屋号(ある場合のみ)及び氏名を記載する。
※委任者の住所は、省略することができません。
受任者の住所は、省略することができます。
※委任者と受任者の名称に同一法人又は団体に属する組織等が記載されている場合(例.委任者がA社代表取締役で受任者がA社支店長、委任者がB自治会会長で受任者がB自治会会計)は、受領にかかる委任を省略できます。