7月7日(金)に七夕会が行われました。
幼児組の七夕会では、七夕の由来や笹に飾る理由の話を聞いたり、保育士が「この女の子の名前は?」と尋ねると元気いっぱいに「織姫さま!!」と答えたりしました。
織姫と彦星がどうして1年に1度しか会えないのかという話をブラックライトを使ったパネルシアター「七夕物語」で再現し、子どもたちは光るパネルに興味津々な様子で見ていました。
また劇中に保育士が神様になり登場すると笑ったり「きゃ~!」と嬉しそうな歓声をあげ、楽しい七夕会になりました。
今年は天気の良い七夕の日となりました。きっと織姫と彦星も会えたことでしょう。
おうちの人や保育園のお友だちの願い事も叶いますように・・・☆
未満児の七夕会はひよこ組りす組合同で行いました。
部屋に入ると七夕のBGMが聞こえてきて、子どもたちもワクワク!
各クラスの七夕飾りを見たり、ぺープサートで簡単な七夕の由来を見て楽しみました。
会の最後にはみんなできらきら星を歌いました。
体を揺らしたり手をきらきらと振って歌う姿がありましたよ。
夜には天の川が見えるといいですね。