更新日 2023年01月18日
地域の人との交流を通して
- 地域の人との連携を通して、地域に開かれた幼稚園の充実を目指す
- 園児が地域の人々に支えられてその中で穏やかな人との関わりを体験し、人への愛着・信頼関係・規範意識の芽生えを育てる
- 東部地域にある「梅の里デイサービスセンター」や「知多共愛の里」を訪れ、交流する
(おじいちゃんおばあちゃんと一緒に歌を歌う・手遊びをする・絵本を読む・合奏をする等)
1学期 6月(令和4年度)
年長児(梅の里デイサービスセンター)
※今年度は新型コロナウイルス感染対策の為、対面では交流出来ないですが
手紙やカセットに歌を録音してプレゼントしたり、
お返事を書いてもらったりしながら交流をしています。
おじいちゃん、おばあちゃんに自分たちの名前を知ってもらいたいと、
お手紙と歌のプレゼントを渡しました。
とても喜んで下さり、地域の方々に親しみを感じる良い機会になりました。
年長児(知多共愛の里)
「パレード」の歌をカセットに入れ、お手紙と一緒にプレゼントを渡しました。
自分たちの思いを伝える為にどうしようか考えたり、伝わった嬉しさを感じたりする機会となりました。
2学期 10月(令和4年度)
年長児(梅の里デイサービスセンター)
子どもたちの大好きな「ドレミの歌」の歌をプレゼントしました。
ハロウィンが近いこともあり、一人一人が折り紙でかぼちゃを折り、
「おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれるかな?」と思いながら作りました。
2学期 10月(令和4年度)
年中児(知多共愛の里)
年中児は初めての交流だった為、
「おじいちゃん、おばあちゃんが喜んでくれるには、
どうしたらいいんだろう?」と友達や先生と考えました。
「元気でいて欲しいよね」「笑顔になって欲しい」という気持ちから
手紙と歌を録音して届けることにしました。
地域の方々に親しみを感じる良い経験となりました。