保育目標・保育方針

保育目標

・一人一人が大切にされる生活を送るようにします。

・感じたことを様々な方法で表現する生活を送るようにします。

・安全で安心な保育を目指します。

保育方針

・毎日の挨拶を丁寧にする。

・一人一人の子どもの個性を大切にし、自分らしさを表現できるようにする。

・一人一人の思いを丁寧に受け止め、周りの人への信頼感を育てる。

・成功体験、失敗体験を通して、信頼できる大人がそばにいて、寄り添いながら、心と体をたくましく育てる。

・子どもたちが心で感じたことや考えたこと、経験したことなどを、身振り、手振り、言葉で表現することのほかに、制作、身体表現、音楽などいろいろな方法で表現できるように関わる。

・子どもの興味や関心をとらえながら環境の構成をし、子どもが主体的に遊べるようにする。その中で子どもたちが考えたり、工夫したり、友達と相談したりすることを大切にし、友達と一緒に遊ぶことが楽しいと感じられるようにする。

・朝の時間に距離を取りながら体操をしたり、戸外で体を動かして遊ぶことを通して、しなやかな体作りをする。

・愛情と信頼を大切に、一人一人の子どもを深く理解し、家庭状況や個人差に応じた適切な配慮や養護に努める。

・子どもの発達過程、生活リズム及び心身の状態に十分配慮して安らげる環境を整える。また、子どもたち一人一人の気持ちを丁寧に受け止めながら、自分の気持ちを十分に出せるようにして、安心して保育園生活を送れるようにする。

・事故防止マニュアル、感染症マニュアル、アレルギー対応マニュアル等を職員間で共通理解をし、衛生的で安全な環境の中で保育が行えるようにする。