更新日 2025年01月06日
保育目標
・興味や関心をもって身近な環境に主体的に関わり、考えたり、話し合ったり、表現したりしながら、保育者や友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう。
・安心・安全な環境のもとで、人に対する愛情と信頼感を感じ、自分らしさを発揮しながら心身ともに健康に過ごす。
保育方針
〇子どもの主体的な活動を保障する保育
・子どもの興味や関心をとらえながら環境の構成をし、子どもが主体的に遊べるようにする。その中で子どもたちが考えたり、工夫したり、友達と相談したりすることを大切にし、友達と一緒に遊ぶことが楽しいと感じられるようにする。
〇一人一人の特性に応じた保育
・一人一人の子どもの個性を大切にし、自分らしさを表現できるようにする。
・愛情と信頼を大切に、一人一人の子どもを深く理解し、家庭状況や個人差に応じた適切な配慮や養護に努める。
〇言葉による伝え合いを大切にした保育
・一人一人の思いを丁寧に受け止め、周りの人への信頼感を育てる。
・人の話を聞き、自分の気持ちを素直に表現したくなるように、保育者は子どもの話をじっくりと聞き、話すこと、聞いてもらうことが嬉しいという経験を重ねられるようにする。
・絵本や物語に親しみながら、新しい言葉の獲得や理解を促す。
〇安全で安心な保育
・保護者との繋がりを大切にし、子どもの発達過程、生活リズム及び心身の状態に十分配慮して安らげる環境を整える。また、子ども達一人一人の気持ちを丁寧に受け止めながら、自分の気持ちを十分に出し、安心した園生活を送れるようにする。
・事故対応マニュアル、感染症マニュアル、アレルギー対応マニュアル等を職員間で共通理解し、衛生的で安全な環境の中で保育が行えるようにする。