更新日 2014年03月21日
保育理念
子どもが現在最も良く生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うために、生涯にわたる生きる力の基礎を培う。
子ども像
よく遊ぶ子ども よく考える子ども よく話し合う子ども
保育目標
- 十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。
- 健康安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
- 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
- 生命、自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。
- 生活の中で言葉への興味や関心を育て、話をしたり、聞いたり、相手の話を理解しようとするなどの言葉の豊かさを養う。
- 様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。
保育方針
- 個々の子どもの家庭状況等実態を把握するとともに、身近な大人(保護者や保育士)との信頼関係を基に子どもが主体的に活動できるように援助する。
- 子どもの生活リズムを大切にし、健康、安全で情緒の安定した生活ができる環境や自己を十分に発揮できる環境を整えるようにする。
- 子ども相互の関係づくり(異年齢交流・他園との交流)や互いに尊重する心を大切にしながら、集団生活が楽しいものとなるようにする。
- 乳幼児期の発達を捉えた環境構成をし、生活や遊びの中でいろいろな体験が得られるようにする。
- 家庭との緊密な連携を図りながら、保護者とともに子どもの育成をするという相互理解を深めながら保育を進めていくようにする。
- 子ども自らの感覚や体験を通して自然の恵みとしての食材に触れたり、調理する人への感謝の気持ちが育つようにする。