保育目標
~みんなが輝き、笑顔あふれる保育園~
- 自分からやってみようとする子ども
- 思いやりの気持ちを持てる子ども
- 素直に思いを表す子ども
保育方針
〈子どもが主体的に関われるような遊び環境の充実〉
子どもが様々なことに興味や関心を持ち、夢中になって心を動かして遊べるように、何が必要かを予測しながら遊びの環境を整えたり、その子に合った関わり方をすることで「やってみたい!」という気持ちを膨らませていく。
〈自分らしさを発揮していけるよう、一人一人を大切に〉
すべての子どもが自分は愛されている、大切にされている、素敵な所があるということを感じられるよう、一人一人をしっかり受け止め、信頼関係を築いたり、その子のよさをみんなで認め合える関係作りを大切にしながら、安心感や信頼感を持って自分らしさを発揮できるようにしていく。
〈人と関わることの楽しさを感じ、親しみや思いやりの気持ちが育つように〉
保育園にはいろいろな保育士や友だちがいることを知り、親しみや憧れの気持ちを持てるよう、異年齢で関わる機会等を設けていく。園外にも出かけ、地域の人や場所に、関心が持てる機会も作っていく。
〈保護者の方々との連携を大切に〉
子どもの育ちを支えるためには、保護者の方との連携が何よりも大切となる。送迎時でのコミュニケーションの時間や懇談の場を設けて、保護者の方の子育てに対する思いや願いを聞きながら、子どもの成長を一緒に考え、喜びを共有していく。